Censorship

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ダメージ反転の置換効果は「ダメージを与える次の1回」に限られるため、それだけでは無限ライフ不可。)
2行: 2行:
  
 
1つの単語にペナルティを与える[[エンチャント]]。選ぶ単語には制限がないため、「[[タップ]]」や「[[ダメージ]]」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、[[銀枠]]では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。
 
1つの単語にペナルティを与える[[エンチャント]]。選ぶ単語には制限がないため、「[[タップ]]」や「[[ダメージ]]」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、[[銀枠]]では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。
 +
*[[Head to Head]]との[[コンボ]]が強烈。「はい」か「いいえ」を指定した上で、答えの分かり切った質問を繰り返せば14点ダメージ。
  
 
{{Gatherer|id=9747|イラスト}}はもともと[[心の守り手/Keeper of the Mind]]として描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの(当然のことながら、[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|WotC]]は女性社員も多く働いている)。[[アングルード]]製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。
 
{{Gatherer|id=9747|イラスト}}はもともと[[心の守り手/Keeper of the Mind]]として描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの(当然のことながら、[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|WotC]]は女性社員も多く働いている)。[[アングルード]]製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。

2012年8月24日 (金) 12:54時点における版


Censorship (青)
エンチャント

Censorshipが戦場に出るに際し、[検閲済み]単語を1つ選ぶ。
いずれかの[検閲済み]プレイヤーが選ばれた[検閲済み]単語を言うたび、Censorshipはそのプレイヤーに2点の[検閲済み]ダメージを与える。


1つの単語にペナルティを与えるエンチャント。選ぶ単語には制限がないため、「タップ」や「ダメージ」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、銀枠では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。

  • Head to Headとのコンボが強烈。「はい」か「いいえ」を指定した上で、答えの分かり切った質問を繰り返せば14点ダメージ。

イラストはもともと心の守り手/Keeper of the Mindとして描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの(当然のことながら、WotCは女性社員も多く働いている)。アングルード製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。

  • 清純/Purityなどで無限ライフになる。禁句を連呼するチャンスである。
  • [検閲済み]がよくわからない人はカード画像を見てみよう。
  • イラストレーターも検閲済みになっている。イラストレーター関連の効果では、このカードのイラストレーターは無いものとして扱うとのこと。

フレイバー・テキスト

Editor's note: There were no suitable flavor text submissions for this card.
編集者注:このカードに合うフレイバー・テキスト原稿はありませんでした。
  • 日本語訳はあんかばカードリストより引用。

参考

MOBILE