ゴブリン

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[[赤]]の代表的な[[クリーチャー・タイプ]]の1つであり、[[小型クリーチャー|小型]]で[[軽い]]ものが多い。[[緑]]でいうところの[[エルフ]]に近い位置づけといえる。
 
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[[反転カード]]を含めると[[伝説の]]ゴブリン・[[カード]]は11枚であるが[[探検家タクタク/Tuktuk the Explorer]]の効果で[[戦場]]に出る'''復活のタクタク'''/''Tuktuk the Returned''を含めると12体いることとなる([[ミラディンの傷跡]]現在)。
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[[反転カード]]を含めると[[伝説の]]ゴブリン・[[カード]]は12枚であるが[[探検家タクタク/Tuktuk the Explorer]]の効果で[[戦場]]に出る'''復活のタクタク'''/''Tuktuk the Returned''を含めると13体いることとなる([[基本セット2013]]現在)。
  
 
古くから存在し数も多く、時折登場する[[部族カード|部族支援カード]]によって[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリン・デッキ]]が[[環境]]に台頭することも珍しくない。
 
古くから存在し数も多く、時折登場する[[部族カード|部族支援カード]]によって[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリン・デッキ]]が[[環境]]に台頭することも珍しくない。

2012年7月24日 (火) 03:44時点における版

ゴブリンGoblin)はクリーチャー・タイプの1つ。に多く存在し、ほとんどは小型である。




目次

概要

の代表的なクリーチャー・タイプの1つであり、小型軽いものが多い。でいうところのエルフに近い位置づけといえる。

反転カードを含めると伝説のゴブリン・カードは12枚であるが探検家タクタク/Tuktuk the Explorerの効果で戦場に出る復活のタクタク/Tuktuk the Returnedを含めると13体いることとなる(基本セット2013現在)。

古くから存在し数も多く、時折登場する部族支援カードによってゴブリン・デッキ環境に台頭することも珍しくない。

数が多いためこれといって能力に統一性があるわけではなく、単純に「赤らしい」能力が割り当てられているが、後述の「頭が悪いという設定」からか、生け贄に捧げるタイプの能力は比較的多く見られる。自滅的な行動の結果や、後先考えずに行動していたら死んでしまった、などを表しているようだ。

ストーリー上の特徴

部族のストーリーごとに「モグ(Mogg)」や「悪忌(Akki)」、「ボガート(Boggart)」などと呼ばれ、風貌や身体能力、文化などはそれぞれに異なるが、人型の小柄な蛮族という点は共通している。また、一部を除いて頭が悪いという設定がなされており、ゴブリンが登場するフレイバー・テキストにはコミカルなものが多い。

各ストーリーにおけるゴブリン

  • シヴ・ゴブリン - ゴブリンにしては珍しく知的かつ文明的で、魔力や宝石の採掘等の生産的活動を行う。アーティファクトに造詣が深い。(ウルザズ・サーガ~)
  • 悪忌/Akki - 神河に住まう小鬼。溶岩避けの甲羅と尖った鼻を持つ。ゲームの便宜上ゴブリンとなっているが、厳密には異なる。(神河物語~)
  • ボガート/Boggart - 沼地に住むゴブリン、いつも天真爛漫で新しいもの好き。「」と呼ばれる年功者に率いられている。(ローウィン~)
  • ジャンド/Jundのゴブリン - 食物連鎖の最下層に位置する。低地の脅威から逃れるためにわざと危険な山岳地帯で暮らしている。(アラーラの断片~)
  • ゼンディカーのゴブリン - 廃墟の探索や略奪に生涯を捧げている、最も価値あるお宝を持ち帰った者が部族の指導者として君臨する。(ゼンディカー~)

ストーリーの重要キャラを勤めたゴブリン

両者とも一般的なゴブリンより賢く、特にスロバッドはもはやゴブリンとは思えないレベル。どちらも伝説のクリーチャーとしてカード化されている。

参考

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