真鍮人間/Brass Man
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[構築物]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[構築物]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | ||
2015年8月15日 (土) 07:19時点における版
コスト・パフォーマンスは良いが、代わりにアンタップに関して制限が付いている。ミニサルディアの巨像/Colossus of Sardiaとも言えるカード。
昔はアップキープ中であれば何度でもアンタップできたため、炎の鞭/Fire Whipなどとのギミックが可能だった。現在では亜種のゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagonなどと同様、1ターンに1回しかアンタップのチャンスは無くなってしまった。
ただし上記のギミックを組み込まずとも、白騎士/White Knightらを止めるタフネスを持ちプロテクションに引っかからないことから、黎明期ではアーキタイプを問わず採用されることがあった。
- 亜種としてミラディンでゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagonとゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigibleが、時のらせんで真鍮の虻/Brass Gnatが登場した。
- 第5版では「アーティファクト・クリーチャーとしては低コスト」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
- 2007年9月サブタイプ変更で構築物のクリーチャー・タイプを獲得した。