生体融合帽/Grafted Skullcap

（版間での差分）

2011年12月3日 (土) 13:12時点における版

Grafted Skullcap / 生体融合帽 (４)
アーティファクト

あなたのドロー・ステップの開始時に、追加のカードを１枚引く。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの手札をすべて捨てる。

修正版吠えたける鉱山/Howling Mine。2マナ増えることによって自分だけがカードを引けるようになったが、終了ステップに手札をすべて捨てるというデメリットが付加された。

バーンやウィニーによく採用される。これ自体が4マナで、バーンやウィニーデッキに投入した場合、これを出す頃には手札がほとんどないということがよくあり、デメリットが気にならないからである。

時期が大分異なるが、暴勇とのシナジーも考えられる。息切れしやすく選択肢が狭まる暴勇の弱点を補ってくれるが、引いたカードを２枚とも使い切れないと自分のターンの間は暴勇能力を失ってしまうので注意。

対戦相手のターン中には手札が空になるという特性が罠の橋/Ensnaring Bridgeの能力と合致し、罠の橋を使ったバーンデッキのバーニングブリッジではデッキの中核として罠の橋とペアで用いられる。

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 [[バーン]]や[[ウィニー]]によく採用される。これ自体が4[[マナ]]で、バーンやウィニー[[デッキ]]に投入した場合、これを出す頃には手札がほとんどないということがよくあり、デメリットが気にならないからである。
-また、[[暴勇]][[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]とも相性がよい。早い段階で手札を使ってしまうためこれによる[[アドバンテージ|ディスアドバンテージ]]が小さく、息切れ防止策としてもぴったりである。
+時期が大分異なるが、[[暴勇]]との[[シナジー]]も考えられる。息切れしやすく選択肢が狭まる暴勇の弱点を補ってくれるが、引いたカードを２枚とも使い切れないと自分のターンの間は暴勇能力を失ってしまうので注意。
 [[対戦相手]]の[[ターン]]中には手札が空になるという特性が[[罠の橋/Ensnaring Bridge]]の[[能力]]と合致し、罠の橋を使ったバーンデッキの[[バーニングブリッジ]]ではデッキの中核として罠の橋とペアで用いられる。