バイパーの壁/Wall of Vipers
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| − | 3[[マナ]]を[[支払う|支払える]]状態なら、[[対戦相手]]は[[被覆]]持ち以外の[[ファッティ]]での[[攻撃]]はためらうだろう。しかし逆に、対戦相手が3マナ出せる状況で[[小型クリーチャー]]が突っ込んでくると、今度はこちらが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]] | + | 3[[マナ]]を[[支払う|支払える]]状態なら、[[対戦相手]]は[[被覆]]や[[呪禁]]持ち以外の[[ファッティ]]での[[攻撃]]はためらうだろう。しかし逆に、対戦相手が3マナ出せる状況で[[小型クリーチャー]]が突っ込んでくると、今度はこちらが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]をためらうことになる。そもそも壁の目的は、多くの場合小型クリーチャーの攻撃を受け流すのが主であり、これでは本末転倒な感じがある。 |
| − | *かつては[[クリーチャー・タイプ]] | + | *かつては[[クリーチャー・タイプ]]が壁のみだったが、[[2007年]]9月の[[オラクル]]変更で[[蛇]]・壁になった。 |
*[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]において、これと[[煽動者/Instigator]]の[[コンボ]]が紹介されていた。 | *[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]において、これと[[煽動者/Instigator]]の[[コンボ]]が紹介されていた。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：プロフェシー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：プロフェシー]] - [[アンコモン]] | ||
2016年1月21日 (木) 00:42時点における版
オールプレイ能力持ちの壁。このマナ域の壁としては割とパワーがある。
3マナを支払える状態なら、対戦相手は被覆や呪禁持ち以外のファッティでの攻撃はためらうだろう。しかし逆に、対戦相手が3マナ出せる状況で小型クリーチャーが突っ込んでくると、今度はこちらがブロックをためらうことになる。そもそも壁の目的は、多くの場合小型クリーチャーの攻撃を受け流すのが主であり、これでは本末転倒な感じがある。
- かつてはクリーチャー・タイプが壁のみだったが、2007年9月のオラクル変更で蛇・壁になった。
- コロコロコミックにおいて、これと煽動者/Instigatorのコンボが紹介されていた。
