墓所のタイタン/Grave Titan
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(2/2のゾンビトークンを出すゾンビである以外カードの性質が異なり過ぎていて、敢えて言及する必要は薄いと思います。) |
|||
5行: | 5行: | ||
この[[サイズ]]で接死が役立つ場面は少ないかもしれないが、[[タフネス]]7以上の[[壁 (俗語)|壁]]にはつよい。[[トランプル]]を持たせればサイズと接死の両方を有効活用できるので余裕があれば狙ってみよう。 | この[[サイズ]]で接死が役立つ場面は少ないかもしれないが、[[タフネス]]7以上の[[壁 (俗語)|壁]]にはつよい。[[トランプル]]を持たせればサイズと接死の両方を有効活用できるので余裕があれば狙ってみよう。 | ||
− | [[ボード・アドバンテージ]]も稼げる上に、全ての攻撃が通れば2[[ターン]]で[[ゲーム]]を決められるほどの打撃力もあるため、黒の[[フィニッシャー]]として十分に採用できる性能を持っている。 | + | [[ボード・アドバンテージ]]も稼げる上に、全ての攻撃が通れば2[[ターン]]で[[ゲーム]]を決められるほどの打撃力もあるため、黒の[[フィニッシャー]]として十分に採用できる性能を持っている。[[ジャンドコントロール]]では[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]に止められてしまう[[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]]の代わりに投入されることもある。 |
明確な[[回避能力]]はないものの、トークンさえ増えれば実質的にダメージが通りやすくなるのでそれほど気にならない上、[[単体除去]]も追いつかなくなる。3回ほど殴らせたら[[投了]]ものだろう。 | 明確な[[回避能力]]はないものの、トークンさえ増えれば実質的にダメージが通りやすくなるのでそれほど気にならない上、[[単体除去]]も追いつかなくなる。3回ほど殴らせたら[[投了]]ものだろう。 | ||
− | |||
− | |||
==関連カード== | ==関連カード== |
2010年8月3日 (火) 13:18時点における版
Grave Titan / 墓所のタイタン (4)(黒)(黒)
クリーチャー — 巨人(Giant)
クリーチャー — 巨人(Giant)
接死
墓所のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
このサイズで接死が役立つ場面は少ないかもしれないが、タフネス7以上の壁にはつよい。トランプルを持たせればサイズと接死の両方を有効活用できるので余裕があれば狙ってみよう。
ボード・アドバンテージも稼げる上に、全ての攻撃が通れば2ターンでゲームを決められるほどの打撃力もあるため、黒のフィニッシャーとして十分に採用できる性能を持っている。ジャンドコントロールでは悪斬の天使/Baneslayer Angelに止められてしまう若き群れのドラゴン/Broodmate Dragonの代わりに投入されることもある。
明確な回避能力はないものの、トークンさえ増えれば実質的にダメージが通りやすくなるのでそれほど気にならない上、単体除去も追いつかなくなる。3回ほど殴らせたら投了ものだろう。
関連カード
サイクル
基本セット2011のタイタン・サイクル。いずれも神話レアで6マナダブルシンボル6/6の巨人であり、戦場に出たときと攻撃したときに誘発する誘発型能力を持つ。基本セット2012でも引き続き再録されている。
- 太陽のタイタン/Sun Titan
- 霜のタイタン/Frost Titan
- 墓所のタイタン/Grave Titan
- 業火のタイタン/Inferno Titan
- 原始のタイタン/Primeval Titan