ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine

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''WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。常在型能力は基本山のみを参照します。''
  
[[ゴブリン]][[パワー]]を上昇させるが、[[破壊]]されると逆にゴブリンに損害を与えてしまう[[エンチャント]]。こういう効果のものは普通は[[全体エンチャント]]に多く、[[個別エンチャント]]なのは珍しい。その分少し壊されやすいというデメリットを抱えていることになる。1点のダメージで死ぬゴブリンも多いので、ちょっと考えどころ。
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[[ゴブリン]]全体の[[パワー]]を上昇させるが、[[戦場を離れる]]と逆にゴブリンに損害を与えてしまう[[オーラ]]
  
[[対象]][[]]なら[[コントローラー]]を問わないので、相手の山につけるとちょっと壊されづらい。
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オーラでの[[全体強化]]は珍しいが、その分少し壊されやすいというデメリットを抱えていることになる。1点の[[ダメージ]]で死ぬゴブリンも多いので、ちょっと考えどころ。
  
なお、そもそも[[対戦相手]]のゴブリンを除去する目的でこれを入れることも出来、その場合は山以外につける手もあるが回りくどすぎる。[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]でも使った方が何倍もマシだろう。
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[[ペナルティ能力]]を逆手にとって[[対戦相手]]のゴブリンを[[除去]]することも考えられるが、何かと手間が掛かる割に[[タフネス]]1しか除去できないため、[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]などを使った方が良いだろう。
  
*[[ザ・ダーク]]では、これと対になる「ゴブリンの[[タフネス]]を上昇させる」[[Goblin Caves]]も作られている。
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*[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先は[[山]]なら[[コントローラー]]を問わないので、相手の山につけるとちょっと壊されづらい。
*一時期、常在型能力の方が「[[基本]]の山」を参照するようになっていた。現在ではその制限は無い。
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*[[ザ・ダーク]]では、これと対になる「ゴブリンの[[タフネス]]を上昇させる」[[Goblin Caves]]も作られている。そちらにはペナルティ能力はない。
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==オラクルの変遷==
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初出の[[ザ・ダーク]]版では「[[基本]][[山]]」を参照していたが、[[クロニクル]]版では「基本」の制限がなくなり「山」を参照するように変更された。その後、1999年7月頃のオラクル更新で「基本山」、2001年8月頃のオラクル更新で「山」、2006年4月のオラクル更新で「基本山」と変更が繰り返された。
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2008年1月のオラクル更新では、「最後に印刷されたテキストに合わせる」方針からクロニクル版の「山」に変更された。しかし、2010年7月のオラクル更新では、「ペアを合致させる」プロトコルを「最後に印刷されたテキストに合わせる」方針よりも優先する判断をとり、対となる[[Goblin Caves]]との相関性を復元するために「基本森」に変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]3
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[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]

2010年7月31日 (土) 03:36時点における版


Goblin Shrine / ゴブリンの祭殿 (1)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地が基本の山(Mountain)であるかぎり、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
ゴブリンの祭殿が戦場を離れたとき、それは各ゴブリン・クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。


WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。常在型能力は基本山のみを参照します。

ゴブリン全体のパワーを上昇させるが、戦場を離れると逆にゴブリンに損害を与えてしまうオーラ

オーラでの全体強化は珍しいが、その分少し壊されやすいというデメリットを抱えていることになる。1点のダメージで死ぬゴブリンも多いので、ちょっと考えどころ。

ペナルティ能力を逆手にとって対戦相手のゴブリンを除去することも考えられるが、何かと手間が掛かる割にタフネス1しか除去できないため、紅蓮地獄/Pyroclasmなどを使った方が良いだろう。

オラクルの変遷

初出のザ・ダーク版では「基本」を参照していたが、クロニクル版では「基本」の制限がなくなり「山」を参照するように変更された。その後、1999年7月頃のオラクル更新で「基本山」、2001年8月頃のオラクル更新で「山」、2006年4月のオラクル更新で「基本山」と変更が繰り返された。

2008年1月のオラクル更新では、「最後に印刷されたテキストに合わせる」方針からクロニクル版の「山」に変更された。しかし、2010年7月のオラクル更新では、「ペアを合致させる」プロトコルを「最後に印刷されたテキストに合わせる」方針よりも優先する判断をとり、対となるGoblin Cavesとの相関性を復元するために「基本森」に変更された。

参考

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