ゾンビ

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[[黒]]を代表する[[クリーチャー]]であるが、[[青]][[単色]]や[[アーティファクト・クリーチャー]]にも数体おり、また[[混成カード]]であるために黒[[マナ]]を必要としないものもいる。また、黒には「ゾンビであること」を参照する[[カード]]もかなり多い。
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[[黒]]を代表する[[クリーチャー]]であるが、[[青]][[単色]]や[[アーティファクト・クリーチャー]]にも数体おり、[[混成カード]]であるために[[黒マナ]]を必要としないものもいる。また、黒には「ゾンビであること」を参照する[[カード]]もかなり多い。
  
 
[[オンスロート・ブロック]]での主要な[[部族 (俗称)|部族]]でもあり、このときに数がかなり増えた。
 
[[オンスロート・ブロック]]での主要な[[部族 (俗称)|部族]]でもあり、このときに数がかなり増えた。
  
[[伝説の]]ゾンビは[[汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled]]や[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]]など9体存在する([[コンフラックス]]まで)。
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[[伝説の]]ゾンビは[[汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled]]や[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]]など10体存在する([[基本セット2010]]まで)。
  
[[ロード]]は[[ゾンビ使い/Zombie Master]]と[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]、[[アンデッドの戦長/Undead Warchief]]、[[死の男爵/Death Baron]]の4体。
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[[ロード (俗称)|ロード]]は[[ゾンビ使い/Zombie Master]]と[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]、[[アンデッドの戦長/Undead Warchief]]、[[死の男爵/Death Baron]]、[[墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper ]]の5体。
  
 
[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]のものが多く、黒の中での[[大型クリーチャー|大型]]は[[デーモン]]や[[ホラー]]などに道を譲る形になっている。とは言え、[[衰退するワーム/Waning Wurm]]([[次元の混乱]])などの登場や[[Lord of Tresserhorn]]の[[オラクル]]変更などによって、現在では大型のものも数を増しつつある。
 
[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]のものが多く、黒の中での[[大型クリーチャー|大型]]は[[デーモン]]や[[ホラー]]などに道を譲る形になっている。とは言え、[[衰退するワーム/Waning Wurm]]([[次元の混乱]])などの登場や[[Lord of Tresserhorn]]の[[オラクル]]変更などによって、現在では大型のものも数を増しつつある。
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*一般的にゾンビと言えば元[[人間]]である事が多いためか、「ゾンビ・人間」のタイプを持つクリーチャーはいない。ただ、人間以外の種族のゾンビはほとんどが「ゾンビ・種族」というタイプを持つため、その内「ゾンビ・人間」という組み合わせも作られるかもしれない。
 
*一般的にゾンビと言えば元[[人間]]である事が多いためか、「ゾンビ・人間」のタイプを持つクリーチャーはいない。ただ、人間以外の種族のゾンビはほとんどが「ゾンビ・種族」というタイプを持つため、その内「ゾンビ・人間」という組み合わせも作られるかもしれない。
  
===参考===
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==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/194 ミラディンの創造:沼とゾンビ―地上の話は一度忘れて](Wizards社;英語)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/194 ミラディンの創造:沼とゾンビ―地上の話は一度忘れて](Wizards社;英語)
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Zombie|ゾンビ(Zombie)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Zombie|ゾンビ(Zombie)}}

2009年7月16日 (木) 19:39時点における版

ゾンビ/Zombieクリーチャー・タイプの1つ。「動く死者」のことを表す。基本的に他者に使役される存在であるイメージが強い。


Undead Warchief / アンデッドの戦長 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

あなたが唱えるゾンビ(Zombie)呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
あなたがコントロールするゾンビ・クリーチャーは+2/+1の修整を受ける。

1/1


Undead Gladiator / アンデッドの剣闘士 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) バーバリアン(Barbarian)

(1)(黒),カード1枚を捨てる:あなたの墓地にあるアンデッドの剣闘士をあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
サイクリング(1)(黒)((1)(黒),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

3/1

を代表するクリーチャーであるが、単色アーティファクト・クリーチャーにも数体おり、混成カードであるために黒マナを必要としないものもいる。また、黒には「ゾンビであること」を参照するカードもかなり多い。

オンスロート・ブロックでの主要な部族でもあり、このときに数がかなり増えた。

伝説のゾンビは汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiledストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourgeなど10体存在する(基本セット2010まで)。

ロードゾンビ使い/Zombie Masterアンデッドの王/Lord of the Undeadアンデッドの戦長/Undead Warchief死の男爵/Death Baron墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper の5体。

小型から中型のものが多く、黒の中での大型デーモンホラーなどに道を譲る形になっている。とは言え、衰退するワーム/Waning Wurm次元の混乱)などの登場やLord of Tresserhornオラクル変更などによって、現在では大型のものも数を増しつつある。

さまざまな生物の死体がゾンビになりうるので、他のクリーチャー・タイプを併せ持つものも多い。持っている能力も時代などの要素により様々である。

  • 一般的にゾンビと言えば元人間である事が多いためか、「ゾンビ・人間」のタイプを持つクリーチャーはいない。ただ、人間以外の種族のゾンビはほとんどが「ゾンビ・種族」というタイプを持つため、その内「ゾンビ・人間」という組み合わせも作られるかもしれない。

参考

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