風生まれの詩神/Windborn Muse

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歩く[[プロパガンダ/Propaganda]]。現在のカードでたとえると[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]の方がふさわしいかもしれない。
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歩く[[プロパガンダ/Propaganda]]。現在の[[カード]]でたとえると[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]の方がふさわしいかもしれない。
  
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[[エンチャント]]から[[クリーチャー]]になった事で、[[除去]]に対する耐性が色々と変化している。[[黒]]や[[赤]]は[[エンチャント]]を[[破壊]]できない代わりに、[[クリーチャー]]の[[除去]]手段は豊富にあるため、[[クリーチャー]]になった分[[除去]]されやすくなっている。しかし緑や白が相手の場合は逆で、[[エンチャント]]だと容易に割られてしまうが、ピンポイントで[[クリーチャー]]を[[除去]]する（[[構築]]レベルの）手段に乏しく、[[クリーチャー]]で居たほうが長生きできる。
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[[エンチャント]]から[[クリーチャー]]になったことで、[[除去耐性]]が色々と変化している。エンチャントを[[破壊]]できない代わりにクリーチャーを[[除去]]しやすい[[黒]]や[[赤]]に対しては脆くなったが、逆にエンチャントは[[割る|割れる]]がクリーチャーをピンポイントで除去する（[[構築]]]レベルの）手段に乏しい[[緑]]や[[白]]に対しては強くなった。
  
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また、[[クリーチャー]]であるが故に[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]に巻き込まれてしまい、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]と相性が悪くなっている。その代わり自ら殴りに行く事ができるので、[[ビートダウン]]デッキなどでの使い勝手は向上している。
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クリーチャーであるが故、[[白]]系の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の得意とする[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]とは相性が悪い。その代わり[[飛行]]持ちの[[アタッカー]]として[[殴る|殴り]]に行けるようになったのは利点と言える。
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[[スピリット]]なので、[[神河物語]]のカードと入れ替わりで[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]したのが残念である。
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==関連カード==
 
==関連カード==

2009年10月13日 (火) 05:12時点における版


歩くプロパガンダ/Propaganda。現在のカードでたとえると亡霊の牢獄/Ghostly Prisonの方がふさわしいかもしれない。

エンチャントからクリーチャーになったことで、除去耐性が色々と変化している。エンチャントを破壊できない代わりにクリーチャーを除去しやすい黒や赤に対しては脆くなったが、逆にエンチャントは割れるがクリーチャーをピンポイントで除去する（構築]レベルの）手段に乏しい緑や白に対しては強くなった。

クリーチャーであるが故、白系のコントロールデッキの得意とする神の怒り/Wrath of Godなどの全体除去とは相性が悪い。その代わり飛行持ちのアタッカーとして殴りに行けるようになったのは利点と言える。

関連カード

サイクル

レギオンの詩神サイクル。いずれもスピリットであるが、神河ブロックとはスタンダードで入れ違いになっている。サイクルすべてが第１０版に再録された。

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E9%A2%A8%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%AE%E8%A9%A9%E7%A5%9E/Windborn_Muse」より作成
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