山羊さらい/Goatnapper
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 8行： | 8行： | ||
*日本語版のカードには漢字で「山羊1つを対象とし」と印刷されているが、[[エラッタ]]が出ている。正しくはカタカナで「ヤギ」。 | *日本語版のカードには漢字で「山羊1つを対象とし」と印刷されているが、[[エラッタ]]が出ている。正しくはカタカナで「ヤギ」。 | ||
| + | *昔のカードには[[人さらい/Rag Man]]というのもある。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[誤訳/名訳]] | *[[誤訳/名訳]] | ||
*[[カード個別評価：ローウィン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ローウィン]] - [[アンコモン]] | ||
2010年5月18日 (火) 21:33時点における版
Goatnapper / 山羊さらい (２)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
山羊さらいが戦場に出たとき、ヤギ(Goat)１つを対象とし、それをアンタップする。ターン終了時までそのコントロールを得る。それはターン終了時まで速攻を得る。
2/2cip能力で対象のヤギを脅しつけ/Threatenするというイメージに忠実な能力を持ったゴブリン。
これが出た時点のスタンダードでは使用できるヤギがいないため、基本的に対多相クリーチャー専用の能力となる。基本性能に難があるため多相クリーチャーを無理に対策する必要が無ければ、脅しつけ/Threatenの方が無難である。
リミテッドでは多相クリーチャーを全く使わないデッキは珍しく、能力が役に立つ場面も多いだろう。アンタップや速攻付加の目的で自分のクリーチャーに対して使う事も出来るので、覚えておくと役に立つ。
- 日本語版のカードには漢字で「山羊1つを対象とし」と印刷されているが、エラッタが出ている。正しくはカタカナで「ヤギ」。
- 昔のカードには人さらい/Rag Manというのもある。
