嵐雲のジン/Stormcloud Djinn

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長年の時を経て[[Electric Eel]][[上位種]]が登場。
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[[Electric Eel]][[雲のジン/Cloud Djinn]]両方のコンセプトを併せ持つ[[カード]]。前者からは[[対抗色]][[パンプアップ]][[フレイバー・テキスト]]を、後者からは[[カード名]]と[[High-flying]]を受け継いでいる。Electric Eelの[[上位種]]ともいえる。
随分と[[重い|重く]]なってしまったが、[[プレイヤー|飛行]]を得たことで[[本体]][[通し|攻撃]][[通り]]やすくなった。
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[[プレイ]]に[[青]]、[[能力]]の[[起動]]に2[[マナ]]単位の[[]]、と融通が利かない点は相変わらず。
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Electric Eelと同様、[[プレイ]]に[[青]][[マナ]]、[[能力]]の[[起動]]に2点単位の[[]]マナ、と融通が利かない点は相変わらず。基本性能はというと、雲のジンより1マナ[[軽い]]が[[サイズ]]は一回り以上小さくなってしまった。しかし、パンプアップと[[回避能力]]の組み合わせは相性が良く、[[マナ・コスト]]が[[シングルシンボル]]であることが救いとなって、青[[タッチ]]の赤では居場所を見つけられるかもしれない。
[[マナ・コスト]]が[[シングルシンボル]]であることが救いとなって、青[[タッチ]]の赤では居場所を見つけられるかもしれない。
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*フレイバー・テキストの「稲妻/lightning」と「長魚/eel」はそれぞれ「Electric」と「Eel」に対応している([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mc68 Tastes Like An Egg]参照)。
 
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*[[フレイバー・テキスト]]も[[Electric Eel]]を意識したものとなっている。
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*[[嵐雲のカラス/Storm Crow]]の「嵐雲」の公式読みは「らんうん」だが、これは「あらしぐも」となっている。
 
*[[嵐雲のカラス/Storm Crow]]の「嵐雲」の公式読みは「らんうん」だが、これは「あらしぐも」となっている。
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]]

2008年6月15日 (日) 07:06時点における版


Stormcloud Djinn / 嵐雲のジン (4)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)

飛行
嵐雲のジンは飛行を持つクリーチャーしかブロックできない。
(赤)(赤):嵐雲のジンはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに、あなたに1点のダメージを与える。

3/3

Electric Eel雲のジン/Cloud Djinn両方のコンセプトを併せ持つカード。前者からは対抗色パンプアップフレイバー・テキストを、後者からはカード名High-flyingを受け継いでいる。Electric Eelの上位種ともいえる。

Electric Eelと同様、プレイマナ能力起動に2点単位のマナ、と融通が利かない点は相変わらず。基本性能はというと、雲のジンより1マナ軽いサイズは一回り以上小さくなってしまった。しかし、パンプアップと回避能力の組み合わせは相性が良く、マナ・コストシングルシンボルであることが救いとなって、青タッチの赤では居場所を見つけられるかもしれない。

  • フレイバー・テキストの「稲妻/lightning」と「長魚/eel」はそれぞれ「Electric」と「Eel」に対応している(Tastes Like An Egg参照)。
  • 嵐雲のカラス/Storm Crowの「嵐雲」の公式読みは「らんうん」だが、これは「あらしぐも」となっている。

参考

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