夢の破れ目/Dream Fracture

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あまり効率が良いとは言えないが、緊急時には使う余地がある。
 
あまり効率が良いとは言えないが、緊急時には使う余地がある。
 
[[フラッシュバック]]や[[回顧]]呪文等を打ち消せば[[アドバンテージ]]も得やすくなるだろう。
 
[[フラッシュバック]]や[[回顧]]呪文等を打ち消せば[[アドバンテージ]]も得やすくなるだろう。
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[[差し戻し/Remand]]と同じように、自分の呪文を相手が打ち消してきたら、夢の破れ目/Dream Fractureで自分の呪文を打ち消せばアドバンテージも取れる。
  
 
全体的に、取り消しよりテクニカルな[[カード]]である。使い手のセンスが問われるだろう。
 
全体的に、取り消しよりテクニカルな[[カード]]である。使い手のセンスが問われるだろう。

2009年1月18日 (日) 17:47時点における版

取り消し/Cancelの亜種。Arcane Denialが1マナ重くなったら、相手が引く量が減ったというようなもの。

対戦相手呪文打ち消す場合、カード・アドバンテージだけで見れば、取り消しと違いはない。 ただし、打ち消しながらドローが行えるので、コンボデッキ等で、キーカードを揃えたい時は便利だろう。 対戦相手にもドローを与えるので、なるべくフィニッシャー等を狙って打ち消したい。中途半端に撃つと相手の手札の質を上げる可能性が高くなる。

逆に、自分の呪文を打ち消すことで、2ドローが行える。 基本的には3マナ+他の呪文のコストで、手札を2枚入れ換えすることになる。 あまり効率が良いとは言えないが、緊急時には使う余地がある。 フラッシュバック回顧呪文等を打ち消せばアドバンテージも得やすくなるだろう。 差し戻し/Remandと同じように、自分の呪文を相手が打ち消してきたら、夢の破れ目/Dream Fractureで自分の呪文を打ち消せばアドバンテージも取れる。

全体的に、取り消しよりテクニカルなカードである。使い手のセンスが問われるだろう。

参考

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