画家の仕事場+汚された画廊/Painter's Studio+Defaced Gallery

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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]

2024年10月29日 (火) 19:37時点における版


Painter's Studio / 画家の仕事場 (2)(赤)
エンチャント — 部屋(Room)

あなたがこのドアを開放したとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、それらをプレイしてもよい。
(どちらの半分でも唱えることができる。そのドアは戦場で開放される。閉鎖されているドアのマナ・コストを支払って、それを開放してもよい。これはソーサリーとして扱う。)

Defaced Gallery / 汚された画廊 (1)(赤)
エンチャント — 部屋(Room)

あなたが攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべての攻撃クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
(どちらの半分でも唱えることができる。そのドアは戦場で開放される。閉鎖されているドアのマナ・コストを支払って、それを開放してもよい。これはソーサリーとして扱う。)


衝動的ドロー攻撃クリーチャーパワーのみの強化と、らしい効果の揃う部屋

画家の仕事場/Painter's Studioはカード・タイプが異なるが、性能としては1マナ重い無謀なる衝動/Reckless Impulse。とりあえずカード・アドバンテージを獲得できる。登場時のスタンダードにはレンの決意/Wrenn's Resolveが存在するので、もう一方の部屋を活用するのは前提。

汚された画廊/Defaced Galleryは攻撃クリーチャー限定の強化。パワーのみでリターンとしては小さい部類ではあるが、元が軽いので横並びを前提とするデッキなら大きな爆発力を期待できる。

登場時のスタンダードでは、どちらのドアとも相性の良いボロス召集に採用されているのが確認できる。衝動的ドローとしてはやや重いのは短所ながら、強化を活用しながら息切れしたところで後続を呼び込めるので便利。性質上、修整は自分のターンにしか行えないが、元々前のめりにビートダウンを狙うデッキなのでほとんど気にならない。

リミテッドでも便利。爆発的な恩恵は無いがチャンプアタックの筈の攻撃で相討ちに持ち込んだり、回避能力を持つクリーチャークロックを底上げしてくれる。もちろん衝動的ドローによるアドバンテージの獲得もありがたい限り。

参考

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