熊の怪物/Ursine Monstrosity
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+ | ちなみに[[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]]時点で存在するカード・タイプの数は全部で9種類。[[同族]]と[[バトル]]については[[クリーチャー・タイプ]]が噛み合わず[[シナジー]]を形成しづらかったり、そもそも数が少なく併用できるものが限定されたりと難もあるが、それ以外の7種類を網羅していた場合は10/10。大抵の[[ビートダウンデッキ]]相手なら十分な[[サイズ]]を得ることが出来る。 | ||
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*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]] - [[レア]] |
2025年1月31日 (金) 03:18時点における版
Ursine Monstrosity / 熊の怪物 (2)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — 熊(Bear) ミュータント(Mutant)
トランプル
あなたのターンの戦闘の開始時に、カード1枚を切削し、対戦相手1人を無作為に選ぶ。この戦闘で、熊の怪物は可能ならそのプレイヤーを攻撃する。ターン終了時まで、熊の怪物は破壊不能を得、あなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプ1種類につき+1/+1の修整を受ける。
狙う対戦相手がランダムな攻撃強制を持つが、自分の墓地のカード・タイプの種類数に応じた強化と破壊不能を得られる熊・ミュータント。
トランプルも備えているので打点を通す性能が高い。感染を持つクリーチャーなどに対しては自殺めいた特攻をかましてしまう可能性もあり、出た直後のターン以外はブロッカーに回せないのも短所ながら、デッキの構成をある程度工夫しておくことで、比較的手軽なコストに対して高い打点を飛ばし続けてくれる。意識して墓地を肥やさずとも自前で切削を持つので、ある程度は自力で強化幅を広げられるのも嬉しい。
ちなみにダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ時点で存在するカード・タイプの数は全部で9種類。同族とバトルについてはクリーチャー・タイプが噛み合わずシナジーを形成しづらかったり、そもそも数が少なく併用できるものが限定されたりと難もあるが、それ以外の7種類を網羅していた場合は10/10。大抵のビートダウンデッキ相手なら十分なサイズを得ることが出来る。