悪夢滅ぼし、魁渡/Kaito, Bane of Nightmares
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Kaito, Bane of Nightmares / 悪夢滅ぼし、魁渡 |コスト=(2)(青)(黒) |タイプ=伝説のプレインズウォーカー ...」) |
|||
23行: | 23行: | ||
==[[ルール]]== | ==[[ルール]]== | ||
;[[常在型能力]] | ;[[常在型能力]] | ||
− | *能力により、あなたのターンの間悪夢滅ぼし、魁渡はクリーチャーであり[[プレインズウォーカー]]では無くなる。それは[[ダメージ]]を受けても[[忠誠カウンター]]を取り除くことはない。[[忠誠度能力]]は[[起動]] | + | *能力により、あなたのターンの間悪夢滅ぼし、魁渡はクリーチャーであり[[プレインズウォーカー]]では無くなる。それは[[ダメージ]]を受けても[[忠誠カウンター]]を取り除くことはない。 |
+ | *[[忠誠度能力]]は[[パーマネント・タイプ]]によらず[[起動]]できる。ただし、[[ソーサリー・タイミング]]や1[[ターン]]1回という制限は変わることはない。 | ||
*[[戦場に出る]]際の[[置換効果]]を適用する際、戦場に出た後の[[特性]]について[[カウンター (目印)|カウンター]]が置かれているかは考慮に入らないため({{CR|614.12}})、[[クリーチャー化]][[効果]]は発揮されず悪夢滅ぼし、魁渡はプレインズウォーカーであるとして扱われる。あなたが忍者を指定した[[金属ミミック/Metallic Mimic]]を[[コントロール]]していても[[+1/+1カウンター]]が置かれることは無いし、[[対戦相手]]が[[宿命/Kismet]]をコントロールしていても[[タップ状態]]で戦場に出ることはない。 | *[[戦場に出る]]際の[[置換効果]]を適用する際、戦場に出た後の[[特性]]について[[カウンター (目印)|カウンター]]が置かれているかは考慮に入らないため({{CR|614.12}})、[[クリーチャー化]][[効果]]は発揮されず悪夢滅ぼし、魁渡はプレインズウォーカーであるとして扱われる。あなたが忍者を指定した[[金属ミミック/Metallic Mimic]]を[[コントロール]]していても[[+1/+1カウンター]]が置かれることは無いし、[[対戦相手]]が[[宿命/Kismet]]をコントロールしていても[[タップ状態]]で戦場に出ることはない。 | ||
*パーマネントが戦場に出ることを参照する[[誘発型能力]]には、悪夢滅ぼし、魁渡は忍者・クリーチャーが戦場に出たとして扱われる。 | *パーマネントが戦場に出ることを参照する[[誘発型能力]]には、悪夢滅ぼし、魁渡は忍者・クリーチャーが戦場に出たとして扱われる。 | ||
+ | *そのほかの相互作用等については[[龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker#ルール]]も参照のこと。 | ||
+ | **ただし相違点として、こちらは「1個以上の忠誠カウンターがあるかぎり」という条件が定められている点に注意。龍語りのサルカンと異なりすべての忠誠カウンターを失えばクリーチャー化の[[継続的効果]]が切れ、[[状況起因処理]]で墓地に置かれる。 | ||
+ | |||
;±0能力 | ;±0能力 | ||
*[[多人数戦]]の場合、この[[ターン]]に[[ライフ]]を失った後[[ゲーム]]を離れた[[対戦相手]]も数える。 | *[[多人数戦]]の場合、この[[ターン]]に[[ライフ]]を失った後[[ゲーム]]を離れた[[対戦相手]]も数える。 |
2024年9月18日 (水) 00:58時点における版
*
Kaito, Bane of Nightmares / 悪夢滅ぼし、魁渡 (2)(青)(黒)伝説のプレインズウォーカー ─ 魁渡(Kaito)
忍術(1)(青)(黒) ((1)(青)(黒) , あなたがコントロールしていてブロックされなかった攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札にあるこのカードをタップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。)
あなたのターンの間、これの上に1個以上の忠誠カウンターがあるかぎり、これは呪禁を持つ3/4の忍者(Ninja)・クリーチャーである。
[+1]:「あなたがコントロールしているすべての忍者は+1/+1の修整を受ける。」の紋章を得る。
[0]:諜報2を行う。その後、このターンにライフを失った対戦相手1人につき1枚のカードを引く。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。それの上に麻痺カウンター2個を置く。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
ダスクモーン:戦慄の館で登場した魁渡。忍術を持ち、あなたのターンの間は呪禁を持つ忍者・クリーチャーになる。忠誠度能力は忍者強化の紋章、諜報と条件付きのドロー、クリーチャーのアンタップ制限。
- 忍術と常在型能力
- 自分のターンの間は呪禁を持つ3/4の忍者・クリーチャーになる。
- +1能力
- 忍者を全体強化する紋章を得る。
- 登場時点のスタンダードではタイプ的デッキを作れるほど忍者が存在しないため、自身の強化が主となる。
- ±0能力
- 諜報2を行った後、ライフを失った対戦相手1人につきカードを1枚引く。
- -2能力
- クリーチャー1体をタップし、麻痺カウンターを2つ置く。
このカード「悪夢滅ぼし、魁渡/Kaito, Bane of Nightmares」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
- 能力により、あなたのターンの間悪夢滅ぼし、魁渡はクリーチャーでありプレインズウォーカーでは無くなる。それはダメージを受けても忠誠カウンターを取り除くことはない。
- 忠誠度能力はパーマネント・タイプによらず起動できる。ただし、ソーサリー・タイミングや1ターン1回という制限は変わることはない。
- 戦場に出る際の置換効果を適用する際、戦場に出た後の特性についてカウンターが置かれているかは考慮に入らないため(CR:614.12)、クリーチャー化効果は発揮されず悪夢滅ぼし、魁渡はプレインズウォーカーであるとして扱われる。あなたが忍者を指定した金属ミミック/Metallic Mimicをコントロールしていても+1/+1カウンターが置かれることは無いし、対戦相手が宿命/Kismetをコントロールしていてもタップ状態で戦場に出ることはない。
- パーマネントが戦場に出ることを参照する誘発型能力には、悪夢滅ぼし、魁渡は忍者・クリーチャーが戦場に出たとして扱われる。
- そのほかの相互作用等については龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker#ルールも参照のこと。
- ±0能力
関連カード
- 漆月魁渡/Kaito Shizuki
- 踊る影、魁渡/Kaito, Dancing Shadow
- 悪夢滅ぼし、魁渡/Kaito, Bane of Nightmares
- 狡猾な侵入者、魁渡/Kaito, Cunning Infiltrator
ストーリー
ナシ/Nashiを探すためダスクモーン/Duskmourn探索部隊に参加した漆月魁渡/Kaito Shizuki。
詳細は漆月魁渡/Kaito Shizuki (ストーリー)を参照。