Microscope (Playtest)

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
どんな[[パーマネント・カード]]からも[[細菌]]を見出し、[[クリーチャー]]だと言い張れるようになる顕微鏡。[[諜報]]を行う[[起動型能力]]も持つ。
 
どんな[[パーマネント・カード]]からも[[細菌]]を見出し、[[クリーチャー]]だと言い張れるようになる顕微鏡。[[諜報]]を行う[[起動型能力]]も持つ。
  
諜報[[能力]]だけでも[[アズカンタの探索/Search for Azcanta]]の[[第1面]]と同等であり、[[ライブラリー操作]]と[[墓地]][[肥やし]]エンジンとしては上々の性能。これのみを目当てに採用するのもありだろう。2番目の「墓地のパーマネント・カードを0/0の[[クリーチャー]]として扱える」という能力は単体では意味のない能力だが、クリーチャー[[回収]]や[[リアニメイト]]を絡めることで[[パーマネント・タイプ]]を問わずに再利用可能になる。他にも、墓地の[[カード・タイプ]]数参照や、[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]系の低[[P/T]]参照などの形で[[シナジー]]を形成できる。
+
諜報[[能力]]だけでも[[アズカンタの探索/Search for Azcanta]]の[[第1面]]と同等であり、[[ライブラリー操作]]と[[墓地]][[肥やし]]エンジンとしては上々の性能。これのみを目当てに採用するのもありだろう。2番目の「墓地のパーマネント・カードを0/0の[[クリーチャー]]として扱える」という能力は単体では意味のない能力だが、クリーチャー[[回収]]や[[リアニメイト]]を絡めることで[[パーマネント・タイプ]]を問わずに再利用可能になる。他にも、墓地の[[カード・タイプ]]数参照や、[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]系の低[[P/T]]参照、[[懲罰者、ケアヴェク/Kaervek, the Punisher]]などの[[色]]参照といった形で[[シナジー]]を形成できる。
  
 
[[Mystery Booster 2]]の[[リミテッド]]では[[中断された埋葬/Disturbed Burial]]や[[悪夢の達人、チェイナー/Chainer, Nightmare Adept]]、[[昂揚]]などと組み合わせて使いたい。
 
[[Mystery Booster 2]]の[[リミテッド]]では[[中断された埋葬/Disturbed Burial]]や[[悪夢の達人、チェイナー/Chainer, Nightmare Adept]]、[[昂揚]]などと組み合わせて使いたい。

2024年8月28日 (水) 12:40時点における版


Microscope (2)
アーティファクト

(T):諜報1を行う。
(T):墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とする。ターン終了時まで、それはそれの他の色とタイプに加えて黒の0/0の細菌(Germ)・クリーチャーになる。(それが墓地を離れたら、この効果は終了する。)
[テストカード - 構築では使用できない。]


どんなパーマネント・カードからも細菌を見出し、クリーチャーだと言い張れるようになる顕微鏡。諜報を行う起動型能力も持つ。

諜報能力だけでもアズカンタの探索/Search for Azcanta第1面と同等であり、ライブラリー操作墓地肥やしエンジンとしては上々の性能。これのみを目当てに採用するのもありだろう。2番目の「墓地のパーマネント・カードを0/0のクリーチャーとして扱える」という能力は単体では意味のない能力だが、クリーチャー回収リアニメイトを絡めることでパーマネント・タイプを問わずに再利用可能になる。他にも、墓地のカード・タイプ数参照や、目覚ましヒバリ/Reveillark系の低P/T参照、懲罰者、ケアヴェク/Kaervek, the Punisherなどの参照といった形でシナジーを形成できる。

Mystery Booster 2リミテッドでは中断された埋葬/Disturbed Burial悪夢の達人、チェイナー/Chainer, Nightmare Adept昂揚などと組み合わせて使いたい。

参考

MOBILE