部族の炎/Tribal Flames
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*[[インベイジョン]]初出時は[[コモン]]だったが、[[Modern Masters]]再録時に[[アンコモン]]に変更された。この際に{{Gatherer|id=370362|新規イラスト}}が用意されている。 | *[[インベイジョン]]初出時は[[コモン]]だったが、[[Modern Masters]]再録時に[[アンコモン]]に変更された。この際に{{Gatherer|id=370362|新規イラスト}}が用意されている。 |
2024年6月15日 (土) 19:06時点における最新版
Tribal Flames / 部族の炎 (1)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
版図 ― クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。部族の炎は、それにX点のダメージを与える。Xは、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプの数に等しい。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
ガイアの力/Gaea's Mightや回避行動/Evasive Action同様基本土地タイプ3種類でオリジナル(このカードの場合、火山の鎚/Volcanic Hammer)相当になり、全て揃った場合2マナ5点という恐るべきコスト・パフォーマンスになる。
土地サーチカードなどを多用しないと割に合わないため、初出時はインベイジョン・ブロック構築でバーン寄りのドメインで風変わりな病/Exotic Diseaseとともに使われる程度だった。しかし、ショックランドやフェッチランドが使用できる環境では容易に3ターン目に5種類を揃えることが可能であるため、エクステンデッドやモダンではアグロドメインなどのキーカードとして活躍した。パウパーでもナイレアの存在/Nylea's Presenceによって3ターン目の5点火力を実現可能。メタゲームにアグロドメインを浮上させた。
- 2009年のオラクル更新により版図の能力語が与えられた。
- 時のらせんのタイムシフト枠で再録されているため、ショックランドも存在するモダンでも使用することが可能である。
- インベイジョン初出時はコモンだったが、Modern Masters再録時にアンコモンに変更された。この際に新規イラストが用意されている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 団結の力/Strength of Unity
- 俗世の相談/Worldly Counsel
- 風変わりな呪い/Exotic Curse
- 部族の炎/Tribal Flames
- 蛇行する川/Wandering Stream
赤のコモンには、所有地カードのクリーチャーであるカヴーの斥候/Kavu Scoutも登場している。