Ali from Cairo
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一時期、[[ヴィンテージ]]では[[制限カード]]に指定されていた。このカードが作られた当時は勝利手段が事実上「相手のライフ0以下」しかなかった上に[[除去]]手段が少なかったためである。 | 一時期、[[ヴィンテージ]]では[[制限カード]]に指定されていた。このカードが作られた当時は勝利手段が事実上「相手のライフ0以下」しかなかった上に[[除去]]手段が少なかったためである。 | ||
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+ | *初出時は'''Ali from Cairo'''(のちに'''カイロから来たアリ'''/''Ali-from-Cairo''とハイフンで繋がれる)という特有のクリーチャー・タイプであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]に変更された。 | ||
*後に[[Sustaining Spirit]]という妥当な色のクリーチャーとしてリメイクされた。このアプローチをさらに発展させて、妥当な色のエンチャントとしたのが[[崇拝/Worship]]。 | *後に[[Sustaining Spirit]]という妥当な色のクリーチャーとしてリメイクされた。このアプローチをさらに発展させて、妥当な色のエンチャントとしたのが[[崇拝/Worship]]。 | ||
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2010年12月12日 (日) 14:42時点における版
マジック創世記における赤らしくないカードの1つ。コストの割りにパワーやタフネスが小さすぎるとも見えるが、それ以上の能力を持ち合わせたクリーチャー。翡翠のモノリス/Jade Monolithとのコンボが作られたこともある。
一時期、ヴィンテージでは制限カードに指定されていた。このカードが作られた当時は勝利手段が事実上「相手のライフ0以下」しかなかった上に除去手段が少なかったためである。
- 初出時はAli from Cairo(のちにカイロから来たアリ/Ali-from-Cairoとハイフンで繋がれる)という特有のクリーチャー・タイプであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間に変更された。
- 後にSustaining Spiritという妥当な色のクリーチャーとしてリメイクされた。このアプローチをさらに発展させて、妥当な色のエンチャントとしたのが崇拝/Worship。
- 時のらせんで登場した運命の盗人/Fortune Thiefはこれのリメイク。
- アリ(Ali)とはアラビアンナイトに登場する人物。アリ・ババ/Ali Babaとも別人。