ナヒリの決意/Nahiri's Resolve

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{{フレイバーテキスト|「ゼンディカーは私の故郷だ!」}}
 
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*英語版の[[フレイバー・テキスト]]では、"my"という単語のみイタリック体になっていない。
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**日本語版でも同じだが、印刷されたものではわかりにくい。Gathererを見れば、「私」という単語にイタリックを示すタグが付けられているのがわかる。
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/beyond-repair March of the Machine: The Aftermath | Beyond Repair]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MAT/0036929/ ストーリー第2話 修復不能]([[Daily MTG]] [[2023年]]5月2日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/beyond-repair March of the Machine: The Aftermath | Beyond Repair]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MAT/0036929/ ストーリー第2話 修復不能]([[Daily MTG]] [[2023年]]5月2日)
  

2023年7月30日 (日) 20:38時点における版


Nahiri's Resolve / ナヒリの決意 (3)(赤)(白)
エンチャント

あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+0の修整を受け速攻を持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、アーティファクトやクリーチャーのうちあなたがコントロールしていてトークンでない望む数を追放する。次のあなたのアップキープの開始時に、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


パワーのみの修整速攻を与える全体強化あなた終了ステップに任意の数のクリーチャーアーティファクト明滅させることも出来る。

明滅した場合、戻ってくるのは次のあなたのアップキープのためブロッカーとしては使えなくなるが、ソーサリー・タイミングでの除去をかわしつつ、ETBの再利用が可能。速攻の付与により召喚酔いの心配もない。トークンは選べない(どのみちトークンを明滅した場合、その時点で状況起因効果で消滅するので選べても意味は薄いが)ので、本来なら全体強化と相性が良いトークンによるウィニーでは明滅部分が無駄になる点には注意。

性質的にはETBを多用するタイプのビートダウン向け。これ自身の重さも考慮するとミッドレンジや、カードの形で戦場に残る小型クリーチャーを中心に、後続を引っ張ってこられるクリーチャーを併用するのがよいか。万全の群れの渡り/Herd Migrationがちょうど20点のダメージとなること、偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifierを明滅させたときの利益が非常に大きいことなどを評価して、スタンダードドメイン・コントロールに少数採用される例がある。

ストーリー

機械兵団の進軍:決戦の後にのストーリーの一幕(イラスト)。

自分がゼンディカー/Zendikarに引き起こした厄災の爪痕を目の当たりにし、それを修復できるかもしれなかったプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark取り戻すチャンスも失ったナヒリ/Nahiri。彼女は真の脅威は次元/Planeの間を渡り問題を引き起こしては去るプレインズウォーカー/Planeswalkerである事に気付き、二度とプレインズウォーカーをゼンディカーの地に踏みこませないことを決意する。

「ゼンディカーは私の故郷だ!」

参考

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