処刑者の族長、ヴラーン/Vraan, Executioner Thane

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==ストーリー==
 
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詳細は[[七人の鋼の族長/Seven Steel Thanes#血の族長、ヴラーン/Vraan, Thane of Blood|ヴラーン/Vraan]]を参照。
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'''ヴラーン'''/''Vraan''[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の[[黒]]の派閥、[[七人の鋼の族長/Seven Steel Thanes]]の族長の1人({{Gatherer|id=603949}})。
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詳細は[[ヴラーン/Vraan]]を参照。
  
 
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*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[レア]]

2023年3月19日 (日) 10:37時点における版


Vraan, Executioner Thane / 処刑者の族長、ヴラーン (1)(黒)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 吸血鬼(Vampire)

あなたがコントロールしていてこれでない1体以上のクリーチャーが死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。

2/2

他のあなたクリーチャー死亡すると、1ターンに1回だけドレイン誘発する伝説のファイレクシアン吸血鬼

点数は大きくないが条件も緩く、特に除去が少ないリミテッドではライフ・アドバンテージの価値が大きいのもあって有効。本人も最低限であり、本来であれば中盤以降は数合わせになりがちな小型クリーチャー攻撃でも、通して盤面に残すか、止めてドレインかの2択を強要しやすい。前述の通り、1ターンに1回しか誘発しないので大規模な戦闘は得意で無い点には注意。

構築ではライフの価値が落ちるが、条件の緩さから疑似的な火力のような気分で使える。サクリファイス系列の、能動的にクリーチャーを死亡させていく戦術との相性が特に良好。ビートダウンに投入して、最後の数点を強引に稼ぎに行くのも視野に入るし、イニストラード:真紅の契りに登場した「対戦相手がライフを失っている」条件のカード群ともシナジーを形成する。それらの条件を持つクリーチャーは基本的に吸血鬼なので、部族方面のサポートを共有しやすい点もありがたい。

ストーリー

ヴラーン/Vraan新ファイレクシア/New Phyrexiaの派閥、七人の鋼の族長/Seven Steel Thanesの族長の1人(イラスト)。

詳細はヴラーン/Vraanを参照。

参考

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