古き苔髭/Mossbeard Ancient
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| − | 7[[マナ]]7/7[[トランプル]]の性能はわかりやすく単純だが脅威。追い込まれた状況では回復もありがたく、反撃の足がかりとなる1[[ターン]] | + | 7[[マナ]]7/7[[トランプル]]の性能はわかりやすく単純だが脅威。追い込まれた状況では回復もありがたく、反撃の足がかりとなる1[[ターン]]分の猶予を確実に稼いでくれる。しかし登場時のスタンダードには色拘束の1点以外全てにおいて勝さる[[産業のタイタン/Titan of Industry]]が存在しており、[[タッチ]]採用しやすさの観点でも類似カードの[[棘茨のワーム/Bramble Wurm]]に見劣りしてしまう。 |
[[リミテッド]]では[[緑]][[デッキ]]の[[マナカーブ]]の頂点を埋めるのにピッタリ。[[邪悪を打ち砕く/Destroy Evil]]は仕方ないにせよ、[[ヤヤの火災旋風/Jaya's Firenado]]1枚で落ちない[[タフネス]]7という数値も信頼できる。確実に出せるように、[[花咲く蔦壁/Floriferous Vinewall]]や[[死花の庭師/Deathbloom Gardener]]といった[[土地サーチカード]]や[[マナ加速]]手段を入れることも検討しよう。[[アーボーグの奪還/Urborg Repossession]]で使い回してやれば[[対戦相手]]は相当げんなりすることだろう。 | [[リミテッド]]では[[緑]][[デッキ]]の[[マナカーブ]]の頂点を埋めるのにピッタリ。[[邪悪を打ち砕く/Destroy Evil]]は仕方ないにせよ、[[ヤヤの火災旋風/Jaya's Firenado]]1枚で落ちない[[タフネス]]7という数値も信頼できる。確実に出せるように、[[花咲く蔦壁/Floriferous Vinewall]]や[[死花の庭師/Deathbloom Gardener]]といった[[土地サーチカード]]や[[マナ加速]]手段を入れることも検討しよう。[[アーボーグの奪還/Urborg Repossession]]で使い回してやれば[[対戦相手]]は相当げんなりすることだろう。 | ||
*{{Gatherer|id=575958}}には[[ヤヴィマヤの苗飼い/Yavimaya Sapherd]]({{Gatherer|id=444422}})に登場した[[苗木]]・[[トークン]]の姿が描かれている。 | *{{Gatherer|id=575958}}には[[ヤヴィマヤの苗飼い/Yavimaya Sapherd]]({{Gatherer|id=444422}})に登場した[[苗木]]・[[トークン]]の姿が描かれている。 | ||
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*[[カード個別評価：団結のドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：団結のドミナリア]] - [[アンコモン]] | ||
2023年5月1日 (月) 19:50時点における最新版
ETB能力でライフを回復できる、緑の大型ツリーフォーク。高木背の踏みつけ/Arborback Stomperの上位種であり、夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurmの上位互換。
7マナ7/7トランプルの性能はわかりやすく単純だが脅威。追い込まれた状況では回復もありがたく、反撃の足がかりとなる1ターン分の猶予を確実に稼いでくれる。しかし登場時のスタンダードには色拘束の1点以外全てにおいて勝さる産業のタイタン/Titan of Industryが存在しており、タッチ採用しやすさの観点でも類似カードの棘茨のワーム/Bramble Wurmに見劣りしてしまう。
リミテッドでは緑デッキのマナカーブの頂点を埋めるのにピッタリ。邪悪を打ち砕く/Destroy Evilは仕方ないにせよ、ヤヤの火災旋風/Jaya's Firenado1枚で落ちないタフネス7という数値も信頼できる。確実に出せるように、花咲く蔦壁/Floriferous Vinewallや死花の庭師/Deathbloom Gardenerといった土地サーチカードやマナ加速手段を入れることも検討しよう。アーボーグの奪還/Urborg Repossessionで使い回してやれば対戦相手は相当げんなりすることだろう。
- イラストにはヤヴィマヤの苗飼い/Yavimaya Sapherd(イラスト)に登場した苗木・トークンの姿が描かれている。
