黒薔薇のマルチェッサ/Marchesa, the Black Rose
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
21行: | 21行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[神話レア]] | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ |
2022年6月29日 (水) 05:24時点における版
Marchesa, the Black Rose / 黒薔薇のマルチェッサ (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは廃位を持つ。
あなたがコントロールする+1/+1カウンターが置かれたクリーチャー1体が死亡するたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
廃位は攻撃するだけで+1/+1カウンターをもたらすので、それを自軍全体にばらまくのは非常に強力。自身も多色ながら4マナ3/3と戦闘要員になり、自身の廃位によってさらに強化されうる。調子に乗って攻撃しすぎると最もライフの多いプレイヤーが自分になってしまい対戦相手から狙われやすくなるが、廃位によって強化されたクリーチャーがマルチェッサの能力により自動でリアニメイトされるため適当にブロッカーとして立たせておくだけで非常に攻撃しづらくなる。クリーチャーの攻防が中心となるリミテッドにおいては制圧力が高く、なかんずく多人数戦においては政治的駆け引きを容易にしてくれるだろう。
リアニメイト能力は不死や解鎖などとも相性が良い。特に憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hateboundがあれば、戻ってくるクリーチャーの数次第でそのまま削り切ることができる。
ルール
関連カード
ストーリー
マルチェッサ/Marchesaはフィオーラ/Fioraの高層都市パリアノ/Palianoにおいて強大な権力を有する人物。黒薔薇/The Black Roseの二つ名で知られる。
詳細はマルチェッサ/Marchesaを参照。