ナントゥーコの養成者/Nantuko Cultivator
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
[[トーメント]]発売当初に[[激動/Upheaval]]との相性のよさが注目され、話題になったこともあるが、結局[[サイカトグ/Psychatog]]には敵わず、[[トーナメント]]レベルで目立つ活躍なく[[スタンダード]]、[[エクステンデッド]]を去った。 | [[トーメント]]発売当初に[[激動/Upheaval]]との相性のよさが注目され、話題になったこともあるが、結局[[サイカトグ/Psychatog]]には敵わず、[[トーナメント]]レベルで目立つ活躍なく[[スタンダード]]、[[エクステンデッド]]を去った。 | ||
− | [[モダンホライゾン]]で[[再録]] | + | [[モダンホライゾン]]で[[再録]]され、{{Gatherer|id=465392|新規イラスト}}と[[フレイバーテキスト]]を得て[[モダン]]で使用可能になった。しかし、[[キーワード能力]]を多く取り扱う同セットでも[[+1/+1カウンター]]、土地、[[部族 (俗称)|部族]]等どれをとっても相性のよいものが無く、再録[[カード]]の中でもパッとしないものになってしまっている。周囲の[[カードパワー]]に合わせて[[レアリティ]]も格下げされている。 |
*[[オデッセイ・ブロック]]の[[リミテッド]]では、[[オデッセイ]]の時点で[[春の儀式/Rites of Spring]]が[[ピック]]できているとプチ[[コンボ]]が成立する。しかし[[レア]]であるため狙ってできるものではなかった。 | *[[オデッセイ・ブロック]]の[[リミテッド]]では、[[オデッセイ]]の時点で[[春の儀式/Rites of Spring]]が[[ピック]]できているとプチ[[コンボ]]が成立する。しかし[[レア]]であるため狙ってできるものではなかった。 |
2022年2月8日 (火) 15:47時点における版
Nantuko Cultivator / ナントゥーコの養成者 (3)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 昆虫(Insect) ドルイド(Druid)
ナントゥーコの養成者が戦場に出たとき、あなたは土地カードを望む枚数捨ててもよい。それに等しい数の+1/+1カウンターをナントゥーコの養成者の上に置き、それに等しい枚数のカードを引く。
2/2ETBで手札から土地カードを捨て、その枚数だけ強くなる緑のクリーチャー。その際捨てた分カードを引けるのでハンド・アドバンテージを保持しつつ墓地を肥やすことができる。
中盤以降で手札に土地が余っているときに引くと大変ありがたいが、それ以外の場合はただの4マナ2/2。正直言って効率はかなり悪い。
トーメント発売当初に激動/Upheavalとの相性のよさが注目され、話題になったこともあるが、結局サイカトグ/Psychatogには敵わず、トーナメントレベルで目立つ活躍なくスタンダード、エクステンデッドを去った。
モダンホライゾンで再録され、新規イラストとフレイバーテキストを得てモダンで使用可能になった。しかし、キーワード能力を多く取り扱う同セットでも+1/+1カウンター、土地、部族等どれをとっても相性のよいものが無く、再録カードの中でもパッとしないものになってしまっている。周囲のカードパワーに合わせてレアリティも格下げされている。
- オデッセイ・ブロックのリミテッドでは、オデッセイの時点で春の儀式/Rites of Springがピックできているとプチコンボが成立する。しかしレアであるため狙ってできるものではなかった。
- 現在なら神河ブロックのムーンフォークや掃引、壌土からの生命/Life from the Loamなどと組み合わせるのがよいだろう。土地税/Land Taxなどもよいが、どれもカジュアル色が強いのは否めない。