ウルザの工廠/Urza's Factory

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==参考==
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034837/ 『時のらせんリマスター』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]3月5日
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034837/ 『時のらせんリマスター』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]3月5日
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036190/ マジックのデザイン・AからZ その3]([[Making Magic]] [[2022年]]7月25日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
 
*[[ウルザ/Urza]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ウルザ/Urza]]([[背景世界/ストーリー用語]])

2022年7月26日 (火) 21:54時点における版


Urza's Factory / ウルザの工廠
土地 — (Urza’s)

(T):(◇)を加える。
(7),(T):無色の2/2の組立作業員(Assembly-Worker)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。


ついに登場したウルザ版の工廠。能力としてはミシュラの工廠/Mishra's Factoryよりも、むしろKjeldoran Outpost都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Treeに近い。

起動コスト重いのが難点だが、この値はウルザランド3つが揃ったときに生み出せるマナの総量と同じになるように設計されていることも起因している。また重いとはいえ、無色マナだけでも起動でき、出てくるクリーチャートークンも2/2である。都市の樹、ヴィトゥ=ガジーと比較すれば、起動コストの7マナというのは妥当だろう。

トレイリア西部/Tolaria Westという優秀なサーチカードの存在もあって、当時のコントロールデッキでは1枚挿しが多く見られた。インスタント・タイミングで起動できることもパーミッションでは評価された。

関連カード

脚注

  1. 2006 Standard Champs Promos(Arcana 2006年10月16日 Wizards of the Coast著)

参考

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