調和の中心/Concordant Crossroads
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
19行: | 19行: | ||
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1 | *[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1 | ||
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series#Artist Series: Sidharth Chaturvedi|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Sidharth Chaturvedi]] |
2022年4月12日 (火) 14:51時点における版
すべてのクリーチャーを速攻持ちにするワールド・エンチャント。賦活/Instill Energyの全体版という発想で作られたのであろう。
やはり対戦相手のクリーチャーにも速攻を与えてしまうデメリットが痛く、当時のスタンダード環境ではあまり使われなかった。 たまにノンクリーチャーデッキへのサイドボードとして投入される事もあったが、殆どの場合は他の色対策カードが優先される事が多かった。
その後、統率者戦が行われるようになり主に統率者への速攻付与の目的で投入される事がある。 また、エターナル環境の親和エルフ型のデッキにおいて展開力を増すために投入するケースも見受けられる。
- このカードが作られた時期は、まだ速攻は赤の能力ではなかった。その後、集団恐慌/Mass Hysteriaや熱情/Fervorのようにバリエーションの多くは赤になっている。
- 宿命/Kismetとのシナジーにより自分だけ恩恵を受けることができた。
- タイムシフトでの再録候補として検討されたが、再録されるワールド・エンチャントがこれ1つだけでは意味がないとのことで見送られた[1]。
参考
- ↑ Not Their Time(Latest Developments 2006年10月6日)