新生子の衝動/Neonate's Rush

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[[構築]]でも一部の[[システムクリーチャー]]程度は破壊できるが、その目的ならキャントリップこそ無いとはいえ他の火力を採用した方が[[除去]]できる範囲は大幅に広がる。採用するのであればやはり吸血鬼の[[部族]][[デッキ]]において、同セットの吸血鬼が持つ[[対戦相手]]が[[ライフ]]を[[失う|失って]]いることを条件とした[[能力]]の[[誘発]]を見込むことになる。
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[[構築]]でも一部の[[システムクリーチャー]]程度は[[破壊]]できるが、その目的ならキャントリップこそ無いとはいえ他の火力を採用した方が[[除去]]できる範囲は大幅に広がる。同[[セット]]の吸血鬼が持つ、[[対戦相手]]が[[ライフ]]を[[失う|失って]]いることを条件とした[[能力]]の[[誘発]]を見込んでの[[部族]][[デッキ]]採用になるか。
  
*[[解決]]時に[[対象]]とした[[クリーチャー]]が[[不正な対象]]となっていたなら、新生子の衝動は[[立ち消え]][[コントローラー]]への[[ダメージ]]も[[ドロー]]も発生しない。
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*[[対象]]とした[[クリーチャー]]が[[解決]]時に[[不正な対象]]となっていたなら新生子の衝動は[[立ち消え]][[コントローラー]]への[[ダメージ]]も[[ドロー]]も発生しない。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年12月2日 (木) 12:21時点における版


斉射の口切り/First Volley相当の1点火力キャントリップつきで、吸血鬼コントロールしているとコスト軽くなる。

クリーチャープレイヤーのどちらに対しても微量なダメージだが、リミテッドであれば息絶えた魂守り/Departed Soulkeeperをはじめとする一部の降霊クリーチャーなどタフネスが低い相手を、カード・アドバンテージを失わずに処理できる点が魅力。特に黒赤吸血鬼デッキに適性がある。

構築でも一部のシステムクリーチャー程度は破壊できるが、その目的ならキャントリップこそ無いとはいえ他の火力を採用した方が除去できる範囲は大幅に広がる。同セットの吸血鬼が持つ、対戦相手ライフ失っていることを条件とした能力誘発を見込んでの部族デッキ採用になるか。

関連カード

サイクル

イニストラード:真夜中の狩りコモンタイプ的カードサイクル。特定のクリーチャー・タイプシナジーを持つカードで、それぞれイニストラード/Innistradの5つの主要種族に対応している。

参考

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