新生子の衝動/Neonate's Rush

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2021年11月8日 (月) 15:43時点における版

ダメージはクリーチャー、プレイヤーのどちらに対しても微量だが、リミテッドであれば息絶えた魂守り/Departed Soulkeeperを始めとする一部の降霊クリーチャーなどタフネスが低い相手を、カード・アドバンテージを失わずに処理できる点が魅力。特に黒赤の吸血鬼デッキに適性がある。

構築でも一部のシステムクリーチャー程度は破壊できるが、その目的ならキャントリップこそ無いとはいえ他の火力を採用した方が除去できる範囲は大幅に広がる。採用するのであればやはり吸血鬼の部族デッキにおいて、同セットの吸血鬼が持つ対戦相手がライフを失っていることを条件とした能力の誘発を見込むことになる。

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 [[吸血鬼]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると[[コスト]]が低下する[[キャントリップ]]つき[[火力]]。
-[[ダメージ]]は[[クリーチャー]]、[[プレイヤー]]のどちらに対しても微量だが、[[リミテッド]]であれば[[息絶えた魂守り/Departed Soulkeeper]]を始めとする一部の[[降霊]]クリーチャーなど[[タフネス]]が低い相手を、[[カード・アドバンテージ]]を失わずに処理できる点が魅力。
+[[ダメージ]]は[[クリーチャー]]、[[プレイヤー]]のどちらに対しても微量だが、[[リミテッド]]であれば[[息絶えた魂守り/Departed Soulkeeper]]を始めとする一部の[[降霊]]クリーチャーなど[[タフネス]]が低い相手を、[[カード・アドバンテージ]]を失わずに処理できる点が魅力。特に[[黒赤]]の[[吸血鬼 (デッキ)|吸血鬼デッキ]]に適性がある。
 [[構築]]でも一部の[[システムクリーチャー]]程度は破壊できるが、その目的ならキャントリップこそ無いとはいえ他の火力を採用した方が[[除去]]できる範囲は大幅に広がる。採用するのであればやはり吸血鬼の[[部族]][[デッキ]]において、同セットの吸血鬼が持つ[[対戦相手]]が[[ライフ]]を[[失う|失って]]いることを条件とした[[能力]]の[[誘発]]を見込むことになる。