消化の泥塊/Consuming Blob
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2021年9月19日 (日) 00:17時点における版
Consuming Blob / 消化の泥塊 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
消化の泥塊のパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。
あなたの終了ステップの開始時に、「このクリーチャーのパワーはあなたの墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。」を持つ緑のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
かのタルモゴイフ/Tarmogoyfに似た性質を持つ緑のウーズ。
参照する墓地が自分のみとなり、更にはマナコストも重くなったことで同じような使い方はできなくなっている。代わりに自身をコピーする能力を持ち、対処が遅れると並んだウーズに飲み込まれる羽目になる。
回避能力や除去耐性を持たないことから、出た瞬間の隙が一番大きい。生成するトークンは自己複製能力は失っているため、大元の1体を破壊されてしまうとそれ以上は増えなくなる。
最大サイズは一応8/9。クリーチャー、インスタント、ソーサリー、アーティファクト辺りは落としやすく、これらの時点で4/5となり増え続けるとそれなりに脅威。土地、プレインズウォーカー、エンチャントは破壊されづらかったり、元が重くて落とすのに時間がかかったりするので一工夫欲しい。部族は半ば廃語となっており、事実上7/8が最大サイズということになる。
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- モチーフは捕食者のウーズ/Predator Oozeと同じく、アメリカの映画『マックイーンの絶対の危機(原題:The Blob)』[1]。
脚注
- ↑ Ethan FleischerのTwitter(2021年9月12日)