果敢な一撃/Defiant Strike

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:歴史改変前の[[タルキール/Tarkir]]にて、敵に剣を振るう[[アブザン家/The Abzan Houses]]の戦士が描かれている({{Gatherer|id=386515}})。
 
:歴史改変前の[[タルキール/Tarkir]]にて、敵に剣を振るう[[アブザン家/The Abzan Houses]]の戦士が描かれている({{Gatherer|id=386515}})。
  
{{フレイバーテキスト|「戦場にいる者すべてから見える場所に立て。そして全員が忘れぬような一撃を振るえ。」|アブザンの[[カン/Khan|カン]]、[[アナフェンザ/Anafenza|アナフェンザ]]}}
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{{フレイバーテキスト|「戦場にいる者すべてから見える場所に立て。そして全員が忘れぬような一撃を振るえ。」|アブザンの[[カン/Khan|カン]]、[[アナフェンザ・メヴァク/Anafenza Mevak|アナフェンザ]]}}
  
 
;[[灯争大戦]]
 
;[[灯争大戦]]

2025年4月7日 (月) 17:06時点における版


Defiant Strike / 果敢な一撃 (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+0の修整を受ける。
カードを1枚引く。


単体強化呪文修整値はパワー1点のみと少々寂しいがキャントリップが付いている。

カード・アドバンテージを失わずに果敢英雄的誘発させることができるため、これらの能力を活かすアグロデッキを組むなら採用の余地がある。

タルキール覇王譚時のスタンダードではそういった長所を買われ青白英雄的で採用されていた。パウパーでも白単英雄的で採用されている。

灯争大戦再録された時は、贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemedの能力で使いまわせるドローエンジンとしてボロス・フェザーで採用された。

リミテッドではタフネス修整が無いため単純にコンバット・トリックとして使う分には少々力不足。序盤の擬似本体火力として使いつつライブラリーを掘り下げて強力なカードへのアクセスを早める使い方がメインになるだろうか。キャントリップだけを目的に相手のクリーチャーに撃つのも悪くない。タルキール覇王譚ブロックのリミテッド環境では果敢と組み合わせるとコンバット・トリックとしての有用性が上がる他、武器を手に/Take Up Arms等でばらまいた1/1トークンに使い変異クリーチャーと相討ちを取るという使い方も有力。

ストーリー

タルキール覇王譚
歴史改変前のタルキール/Tarkirにて、敵に剣を振るうアブザン家/The Abzan Housesの戦士が描かれている(イラスト)。
「戦場にいる者すべてから見える場所に立て。そして全員が忘れぬような一撃を振るえ。」
アブザンのカンアナフェンザ
灯争大戦
ニコル・ボーラス/Nicol Bolas襲来時のラヴニカ/Ravnicaにて、永遠衆/Eternalに剣を振るうボロス軍/Boros Legionの兵士が描かれている(イラスト)。
「ボロス軍の兵士が私の家族を救ってくれた。だから私はボロス軍に入った。今度は私が人々を守る。」

参考

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