薄暮薔薇の棘、ヴィト/Vito, Thorn of the Dusk Rose
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単体では何もしなかった血なまぐさい結合に比べ、こちらは[[クリーチャー]]なので[[戦闘]]を行え、さらに絆魂の付与もできるため能力が単体で完結するようになった。一方でステータスは高くなく、[[除去耐性]]も持たないため[[エンチャント]]である血なまぐさい結合よりも[[除去]]されやすくなっている。 | 単体では何もしなかった血なまぐさい結合に比べ、こちらは[[クリーチャー]]なので[[戦闘]]を行え、さらに絆魂の付与もできるため能力が単体で完結するようになった。一方でステータスは高くなく、[[除去耐性]]も持たないため[[エンチャント]]である血なまぐさい結合よりも[[除去]]されやすくなっている。 | ||
− | + | 血なまぐさい結合や[[ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage]]が[[極上の血/Exquisite Blood]]と[[無限コンボ]]を形成したように、ヴィトも[[スタンダード]]で同居する[[回生+会稽/Revival+Revenge|会稽/Revenge]]と組み合わせることで(ほぼ)即死コンボを成立させる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0034253/ 岩SHOWの「デイリー・デッキ」:ヴィト・コンボ(スタンダード)](mtg-jp.com [[2020年]]8月6日)</ref>。 | |
リミテッドでは優秀なカード。適当な[[絆魂]]や延命用のカードでゲインするだけで火力になり、よくある横並びの状況で[[起動型能力]]を使えば倒しきれてしまう。 | リミテッドでは優秀なカード。適当な[[絆魂]]や延命用のカードでゲインするだけで火力になり、よくある横並びの状況で[[起動型能力]]を使えば倒しきれてしまう。 |
2020年8月21日 (金) 17:00時点における版
血なまぐさい結合/Sanguine Bondを内蔵し、自軍全体に絆魂を付与する起動型能力を持つ伝説の吸血鬼。
単体では何もしなかった血なまぐさい結合に比べ、こちらはクリーチャーなので戦闘を行え、さらに絆魂の付与もできるため能力が単体で完結するようになった。一方でステータスは高くなく、除去耐性も持たないためエンチャントである血なまぐさい結合よりも除去されやすくなっている。
血なまぐさい結合やヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmageが極上の血/Exquisite Bloodと無限コンボを形成したように、ヴィトもスタンダードで同居する会稽/Revengeと組み合わせることで(ほぼ)即死コンボを成立させる[1]。
リミテッドでは優秀なカード。適当な絆魂や延命用のカードでゲインするだけで火力になり、よくある横並びの状況で起動型能力を使えば倒しきれてしまう。
脚注
- ↑ 岩SHOWの「デイリー・デッキ」:ヴィト・コンボ(スタンダード)(mtg-jp.com 2020年8月6日)