栄光の頌歌/Glorious Anthem

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条件付きの亜種。特定の[[クリーチャー・タイプ]]のみに修整するものは[[共同の功績/Shared Triumph]]の項を、[[攻撃クリーチャー]]のみに修整するものは[[オークの軍旗/Orcish Oriflamme]]の項を参照。
 
条件付きの亜種。特定の[[クリーチャー・タイプ]]のみに修整するものは[[共同の功績/Shared Triumph]]の項を、[[攻撃クリーチャー]]のみに修整するものは[[オークの軍旗/Orcish Oriflamme]]の項を参照。
*[[城壁/Castle]] - [[アンタップ状態]]のクリーチャーにのみ+0/+2修整。4マナ・シングルシンボル。([[アンリミテッド・エディション]])
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*[[城壁/Castle]] - [[アンタップ状態]]のクリーチャーにのみ+0/+2修整。4マナ・シングルシンボル。([[リミテッド・エディション]])
 
**[[建築家の祝福/Builder's Blessing]] - 城壁の[[同型再版]]。([[アヴァシンの帰還]])
 
**[[建築家の祝福/Builder's Blessing]] - 城壁の[[同型再版]]。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[天使の声/Angelic Voices]] - 条件が付いた[[下位互換]]。4マナ。([[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]])
 
*[[天使の声/Angelic Voices]] - 条件が付いた[[下位互換]]。4マナ。([[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]])

2020年8月24日 (月) 04:48時点における版


Glorious Anthem / 栄光の頌歌 (1)(白)(白)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。


十字軍/Crusadeの変形版である全体強化エンチャント。初出はウルザズ・サーガで、第7版から第10版まで基本セット再録された。

(1)()(白)というマナ・コスト白ウィニー支払えないレベルではないので、それほど問題なく十字軍との互換が可能。十字軍のときよりマナカーブなどを考えなければならなくなったが、対戦相手クリーチャー強化しないので、同に対するサイドボードに苦心しなくてもよくなった点は見逃せない。

それら利点が多くのプレイヤーに認められ、第8版を選ぼうで十字軍に勝ち、第9版を選ぼうでも共同の功績/Shared Triumphに勝利。名実ともに基本セットの一員になる。多くのプレイヤーがマナ・コストの軽さだけに目を向けずに、使いやすさを見据えたということの証明だろう。第10版を選ぼうではフレイバー・テキストの投票から登場するシード選手扱いとなり、早々に第10版での再録を決めていた。

関連カード

主な亜種

条件なく自軍全体に+1/+1以上の修整を与える常在型能力を持った全体エンチャント。特筆のない限り白のダブルシンボルで、+1/+1修整を与える。敵味方問わず修整するものは十字軍/Crusadeの項を参照。

条件付きの亜種。特定のクリーチャー・タイプのみに修整するものは共同の功績/Shared Triumphの項を、攻撃クリーチャーのみに修整するものはオークの軍旗/Orcish Oriflammeの項を参照。

その他、エンチャントでない、または白でない亜種。

参考

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