殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage

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壊滅的な夢と比較すると、[[土地]]は野放しにしてしまう反面、[[手札]]のカードが[[重い|重けれ]]ば[[捨てる]][[カード]]が少なくて済むため、対[[クリーチャー]]性能は上がっている。

2019年11月17日 (日) 08:18時点における最新版


Kindle the Carnage / 殺戮の焚きつけ (1)(赤)(赤)
ソーサリー

カードを1枚無作為に捨てる。そうした場合、殺戮の焚きつけはそのカードのマナ総量に等しい点数のダメージを各クリーチャーに与える。あなたはこの手順を好きな回数だけ繰り返してもよい。


壊滅的な夢/Devastating Dreamsの調整版といえるカード軽い全体除去限界点/Breaking Point以来だろうか。

壊滅的な夢と比較すると、土地は野放しにしてしまう反面、手札のカードが重けれ捨てるカードが少なくて済むため、対クリーチャー性能は上がっている。

同じくディセンションで登場したラクドス教団/The Cult of Rakdos暴勇を1枚で満たせるのは優秀。ただし、全体除去を使ってから展開しようとすると暴勇クリーチャーが捨てられかねず、暴勇クリーチャーを先に展開しているとそもそも全体除去を打つ意味が薄いため、使いやすいカードではない。

頭を叩くんだ、坊主。ぼろ娘が歌うまで続けるんだ!

[編集] 参考

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