ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble
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*[[2019年]]9月の[[オラクル]]変更で[[貴族]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | *[[2019年]]9月の[[オラクル]]変更で[[貴族]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | ||
2019年11月23日 (土) 18:06時点における版
Falkenrath Noble / ファルケンラスの貴族 (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 貴族(Noble)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 貴族(Noble)
飛行
ファルケンラスの貴族か他のクリーチャーが死亡するたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
自身や他のクリーチャーが死亡するたびに、プレイヤーから1点ドレインする能力を持つ吸血鬼。
同じ吸血鬼でドレイン能力を持つワールドウェイクのカラストリアの貴人/Kalastria Highbornや後のアヴァシンの帰還に登場した下位種の血の芸術家/Blood Artistと比較すると、4マナと重くなった上にドレイン量も1点と重さの割には寂しくなっているが、代わりに2/2飛行と戦闘力が上昇しており、ドレイン能力もクリーチャー・タイプやコントローラーを問わないため、単体での使い勝手は上記二種より上昇しているといえる。構築では重視される爆発力や軽さを失ったためにめったに使われることはないが、リミテッドでは上記二種のクリーチャーより非常に強力とされ、色さえ合えばほぼ確実に使われる優秀なクリーチャーである。
- 次の闇の隆盛で登場したファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocratは誤ってこのカードと同じ日本語名で印刷され、後にエラッタが出ている。モダンマスターズ2017に両者とも再録された。
- モダンマスターズ2017ではコモンになり、パウパーで使用可能になった。
- 2019年9月のオラクル変更で貴族のクリーチャー・タイプを獲得した。