シャドウムーア
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ブロック全体に関する詳しいことはシャドウムーア・ブロックへ移行) |
|||
1行: | 1行: | ||
'''シャドウムーア'''/''Shadowmoor''とは、[[シャドウムーア・ブロック]]の大型[[エキスパンション]]。 | '''シャドウムーア'''/''Shadowmoor''とは、[[シャドウムーア・ブロック]]の大型[[エキスパンション]]。 | ||
− | テーマは「多色」と「(ローウィンの)反転」。「多色」については、[[色]]に関わる[[カード]]が多く、特に[[友好色]][[マルチカラー]]や友好色を支援するカードが多い。複数の色に跨る「部族」をテーマとした[[ローウィン・ブロック]]との組み合わせが念頭に置かれている。「反転」を象徴する特徴的なシステムとしては、[[+1/+1カウンター]]の対である[[ | + | テーマは「多色」と「(ローウィンの)反転」。「多色」については、[[色]]に関わる[[カード]]が多く、特に[[友好色]][[マルチカラー]]や友好色を支援するカードが多い。複数の色に跨る「部族」をテーマとした[[ローウィン・ブロック]]との組み合わせが念頭に置かれている。「反転」を象徴する特徴的なシステムとしては、[[+1/+1カウンター]]の対である[[-1/-1カウンター]]の活用、[[タップ・シンボル]]の対である[[アンタップ・シンボル]]の初登場などがある。 |
新規[[キーワード能力]]は[[共謀]]、[[頑強]]、[[萎縮]]。その他、[[混成マナ・シンボル]]が復活しており、その新しい形である単色混成マナ・シンボルが登場している。 | 新規[[キーワード能力]]は[[共謀]]、[[頑強]]、[[萎縮]]。その他、[[混成マナ・シンボル]]が復活しており、その新しい形である単色混成マナ・シンボルが登場している。 |
2008年6月16日 (月) 00:26時点における版
シャドウムーア/Shadowmoorとは、シャドウムーア・ブロックの大型エキスパンション。
テーマは「多色」と「(ローウィンの)反転」。「多色」については、色に関わるカードが多く、特に友好色マルチカラーや友好色を支援するカードが多い。複数の色に跨る「部族」をテーマとしたローウィン・ブロックとの組み合わせが念頭に置かれている。「反転」を象徴する特徴的なシステムとしては、+1/+1カウンターの対である-1/-1カウンターの活用、タップ・シンボルの対であるアンタップ・シンボルの初登場などがある。
新規キーワード能力は共謀、頑強、萎縮。その他、混成マナ・シンボルが復活しており、その新しい形である単色混成マナ・シンボルが登場している。
パッケージ・イラストは
- 島背の落とし子/Isleback Spawn(トーナメントパック)
- フェアリーの忌み者/Faerie Macabre
- アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger
- 悲嘆の暴君/Grief Tyrant
- 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap
- 刈り取りの王/Reaper King
2008年5月2日発売。全301種類(基本土地の絵違い含む)。
デザイン
デザイン・チーム | Mark Rosewater (lead) | |
Sean Fletcher | ||
Mark Gottlieb | ||
Devin Low | ||
Ken Troop | ||
開発チーム | Aaron Forsythe (lead) | |
Devin Low | ||
Alexis Janson | ||
Matt Place | ||
Jake Theis | ||
Steve Warner | ||
Doug Beyer | ||
アート・ディレクター | ? |