虹色の眺望/Prismatic Vista
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| − | [[モダン]]や[[エターナル]]で八面六臂の活躍を見せる一般的な[[フェッチランド]] | + | [[モダン]]や[[エターナル]]で八面六臂の活躍を見せる一般的な[[フェッチランド]]との性能差は[[リメイク]]元の進化する未開地よりは縮まってはいるが、[[ショックランド]]などの「[[基本土地タイプ]]を持つ[[２色地形]]」のサーチができないことに変わりはない。そのため、特に3色以上の[[デッキ]]で使うには厳しいものになってしまう。 |
| − | 一方で、[[基本土地]] | + | 一方で、[[基本土地]]であることを重要視した[[単色]]ないし2色程度のデッキにおいて5枚以上のフェッチランドを使用したい場合、既存のフェッチランドだけでは5枚目以降はどちらか片方の[[色]]の基本土地をサーチできなかったのに対してこれを使えばどれでもサーチできるため、「基本土地をどれでも持ってくることができる」という能力に反して色を絞ったデッキでの活躍の可能性が高い。 |
また、[[荒地/Wastes]]を[[テンポ]]を緩めることなくサーチしたいデッキでも有効。 | また、[[荒地/Wastes]]を[[テンポ]]を緩めることなくサーチしたいデッキでも有効。 | ||
2019年7月19日 (金) 15:09時点における版
1点のライフを代償にサーチ先がアンタップインになった進化する未開地/Evolving Wildsや広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseのバリエーション。
モダンやエターナルで八面六臂の活躍を見せる一般的なフェッチランドとの性能差はリメイク元の進化する未開地よりは縮まってはいるが、ショックランドなどの「基本土地タイプを持つ２色地形」のサーチができないことに変わりはない。そのため、特に3色以上のデッキで使うには厳しいものになってしまう。
一方で、基本土地であることを重要視した単色ないし2色程度のデッキにおいて5枚以上のフェッチランドを使用したい場合、既存のフェッチランドだけでは5枚目以降はどちらか片方の色の基本土地をサーチできなかったのに対してこれを使えばどれでもサーチできるため、「基本土地をどれでも持ってくることができる」という能力に反して色を絞ったデッキでの活躍の可能性が高い。
また、荒地/Wastesをテンポを緩めることなくサーチしたいデッキでも有効。
