組織の伝書使/Syndicate Messenger
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→参考: カード個別評価：ラヴニカ・リマスターへのリンク追加) |
|||
| 8行： | 8行： | ||
*[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：ラヴニカの献身]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：ラヴニカの献身]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ラヴニカ・リマスター]] - [[コモン]] | ||
2023年12月20日 (水) 17:08時点における最新版
Syndicate Messenger / 組織の伝書使 (３)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
死後１（このクリーチャーが死亡したとき、飛行を持つ白であり黒である1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを１体生成する。）
4マナ2/3飛行はリミテッドではまずまずの性能で、基本的なフライヤーとなる。パワーが低いので決め手に欠けるが、除去を撃たれても最小限のクロックを残せるのが偉い。守勢時には2回分働けるブロッカーとして数えられる。フライヤーをテーマとするアゾリウスカラーにも、生け贄シナジーをテーマとするオルゾフカラーにも噛み合う良質なクリーチャーと言える。しかし白青、白黒の4マナ域にはライバルも多く、より打点の高い評議会のグリフィン/Senate Griffinや、しっかりとしたサイズ感が求められるなら速足ウツボ/Skitter Eelや地底街のゴミあさり/Undercity Scavengerという選択肢もある。こちらはタフネス寄りで厳戒態勢/High Alertとの噛み合わせが悪くないという特徴もあるので、自身のデッキタイプに合わせて採用を検討したい。
