トンネル/Tunnel

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==関連カード==
 
==関連カード==
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===主な亜種===
 
壁や防衛を持つクリーチャーを破壊する赤のカードのバリエーション。特筆のない限り、[[再生]]することは禁止しない。
 
壁や防衛を持つクリーチャーを破壊する赤のカードのバリエーション。特筆のない限り、[[再生]]することは禁止しない。
 
;[[インスタント]]・[[ソーサリー]]
 
;[[インスタント]]・[[ソーサリー]]
 
*[[倒壊の言葉/Word of Blasting]] - 破壊した壁の[[点数で見たマナ・コスト]]分の[[ダメージ]]を[[与える]]。再生不可。([[アイスエイジ]])
 
*[[倒壊の言葉/Word of Blasting]] - 破壊した壁の[[点数で見たマナ・コスト]]分の[[ダメージ]]を[[与える]]。再生不可。([[アイスエイジ]])
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*[[混沌の魔除け/Chaos Charm]] - クリーチャー1体への1点[[火力]]、または[[速攻]]を付与するモードも併せ持つ。([[ミラージュ]])
 
*[[障害排除/Clear a Path]] - 防衛を持つクリーチャーを破壊する。([[ドラゴンの迷路]])
 
*[[障害排除/Clear a Path]] - 防衛を持つクリーチャーを破壊する。([[ドラゴンの迷路]])
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*[[摩損/Deface]] - 防衛を持つクリーチャーを破壊する。アーテイファクト1つを破壊するモードも併せ持つ。([[ラヴニカの献身]])
  
 
;内蔵したクリーチャー
 
;内蔵したクリーチャー
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*[[オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher]] - [[ETB]]で[[防衛]]を持つクリーチャーを破壊する。([[ディセンション]])
 
*[[オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher]] - [[ETB]]で[[防衛]]を持つクリーチャーを破壊する。([[ディセンション]])
 
*[[グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner]] - 生け贄に捧げることで防衛を持つクリーチャーを破壊し、[[コントローラー]]に2点のダメージを与える。([[エルドラージ覚醒]])
 
*[[グロータグの包囲抜け/Grotag Siege-Runner]] - 生け贄に捧げることで防衛を持つクリーチャーを破壊し、[[コントローラー]]に2点のダメージを与える。([[エルドラージ覚醒]])
 
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*[[包囲ドラゴン/Siege Dragon]] - ETBで全[[対戦相手]]の全壁を破壊する。([[基本セット2015]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]

2019年1月25日 (金) 14:23時点における版


Tunnel / トンネル (赤)
インスタント

壁(Wall)1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


の得意な「破壊」の呪文。しかし、ピンポイント過ぎて使いづらい除去である。

  • 赤はクリーチャーを直接破壊するのは苦手なであるが、これは壁にトンネルを開通させて無力化させる、という赤らしいフレイバーとなっている。
  • 壁であることしか参照しないため、防衛を持たない壁でも破壊できる。多相持ちクリーチャーは代表例。
  • 第5版では「倒壊の言葉/Word of Blastingに置き換える」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
  • 日本語で「トンネル」というと名詞でしかないので、インスタント呪文のカード名としてはやや違和感があるが、「Tunnel」にはトンネルを掘るという動詞としての意味もあるため、意味的には問題はない。もっともイラストに描かれているのは工事の様子ではなく坑道だけなので、イラストと日本語のカード名との齟齬はさほど発生していないが。

関連カード

主な亜種

壁や防衛を持つクリーチャーを破壊する赤のカードのバリエーション。特筆のない限り、再生することは禁止しない。

インスタントソーサリー
内蔵したクリーチャー

参考

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