図書館の大魔術師/Magus of the Library
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− | 魔術師サイクル共通の特徴である[[クリーチャー]]化による影響を受けた中でも、[[サイズ]]は2[[マナ]]の[[ダブルシンボル]]にかかわらず1/ | + | 魔術師サイクル共通の特徴である[[クリーチャー]]化による影響を受けた中でも、[[サイズ]]は2[[マナ]]の[[ダブルシンボル]]にかかわらず1/1と、本家に比べ壊れやすさは圧倒的。その上で能力も緑は[[手札]]枚数が減りやすいため、[[起動]]チャンスを作るのは簡単ではない。[[タップ]]だけで[[カード]]を[[引く|引き]]たいなら[[オーランのバイパー/Ohran Viper]]という選択肢も存在する。 |
− | [[マナ・クリーチャー]]としての側面も持つが、[[マナ加速]]目当てであれば他に優秀なカードは多く、全体的にアンバランスな印象が強い。救いはクリーチャーゆえに[[アンタップ]]による回転加速がしやすいこと。[[スクリブのレインジャー/Scryb Ranger]]ならば手札の数の操作も兼ねるため非常に相性がよい。さらに[[次元の混乱]]は[[ドロー]] | + | [[マナ・クリーチャー]]としての側面も持つが、[[マナ加速]]目当てであれば他に優秀なカードは多く、全体的にアンバランスな印象が強い。救いはクリーチャーゆえに[[アンタップ]]による回転加速がしやすいこと。[[スクリブのレインジャー/Scryb Ranger]]ならば手札の数の操作も兼ねるため非常に相性がよい。さらに[[次元の混乱]]は[[引く|ドロー]]が緑の[[色の役割|役割]]になっており、手札を回復させるチャンスが大幅に増えてもいる。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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2010年10月16日 (土) 07:41時点における版
Magus of the Library / 図書館の大魔術師 (緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T):(◇)を加える。
(T):カードを1枚引く。あなたの手札にカードがちょうど7枚あるときにのみ起動できる。
次元の混乱で新たに作られた大魔術師サイクル。緑の大魔術師はLibrary of Alexandria。
魔術師サイクル共通の特徴であるクリーチャー化による影響を受けた中でも、サイズは2マナのダブルシンボルにかかわらず1/1と、本家に比べ壊れやすさは圧倒的。その上で能力も緑は手札枚数が減りやすいため、起動チャンスを作るのは簡単ではない。タップだけでカードを引きたいならオーランのバイパー/Ohran Viperという選択肢も存在する。
マナ・クリーチャーとしての側面も持つが、マナ加速目当てであれば他に優秀なカードは多く、全体的にアンバランスな印象が強い。救いはクリーチャーゆえにアンタップによる回転加速がしやすいこと。スクリブのレインジャー/Scryb Rangerならば手札の数の操作も兼ねるため非常に相性がよい。さらに次元の混乱はドローが緑の役割になっており、手札を回復させるチャンスが大幅に増えてもいる。
関連カード
サイクル
次元の混乱の大魔術師サイクル。過去の強力な土地と同じ効果の能力を持つ。括弧内は元になったカード。
- 幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle(The Tabernacle at Pendrell Vale)
- バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(Bazaar of Baghdad)
- 貴重品室の大魔術師/Magus of the Coffers(陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers)
- 闘技場の大魔術師/Magus of the Arena(闘技場/Arena)
- 図書館の大魔術師/Magus of the Library(Library of Alexandria)