突撃するロック鳥/Roc Charger
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*ペガサスの駿馬と違い、こちらは既に飛行を持っているクリーチャーは[[対象]]にできなくなっている。また何らかの理由でこれが飛行を失った場合、これ自身に飛行を与えることができる。 | *ペガサスの駿馬と違い、こちらは既に飛行を持っているクリーチャーは[[対象]]にできなくなっている。また何らかの理由でこれが飛行を失った場合、これ自身に飛行を与えることができる。 | ||
− | **[[希少度|レアリティ]]も[[コモン]]から[[アンコモン]] | + | **[[希少度|レアリティ]]も[[コモン]]から[[アンコモン]]に昇格しており、リミテッドでは入手しづらくなっている。ペガサスの駿馬がリミテッドで大活躍し、真の強さが分かったことによる格上げとのこと<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/how-trivial-2018-10-22 How Trivial]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031277/ ほんとにささいなこと](Making Magic 2018年10月22日 Mark Rosewater著)</ref>。 |
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*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] |
2018年10月25日 (木) 13:21時点における版
Roc Charger / 突撃するロック鳥 (2)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
突撃するロック鳥が攻撃するたび、飛行を持たない攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。
キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist系統の、攻撃時に他のクリーチャーを乗せて一緒に飛んでいく白の鳥。
ほぼペガサスの駿馬/Pegasus Courserの同型であり、リミテッドでは横に並んだブロッカーを飛び越えてクロックを刻んでいくことができる。ラヴニカのギルドにはパワー3で飛行を得る跳び蛙/Leapfrog、到達を持つクロールの銛撃ち/Kraul Harpoonerや絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluseなどが3マナ以内に存在するので信頼度はそこまで高くはないが、一方で教導持ちを安全に攻撃させられるといった利点もある。これ自身もパワーが低く、教導の恩恵を得やすい。白を選ぶなら是非入れておきたいカード。
- ペガサスの駿馬と違い、こちらは既に飛行を持っているクリーチャーは対象にできなくなっている。また何らかの理由でこれが飛行を失った場合、これ自身に飛行を与えることができる。
脚注
- ↑ How Trivial/ほんとにささいなこと(Making Magic 2018年10月22日 Mark Rosewater著)