静刃の鬼/Silent-Blade Oni
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*忍者の中ではかなり特殊かつド派手な性能だが、意外にも[[伝説のクリーチャー]]ではない。 | *忍者の中ではかなり特殊かつド派手な性能だが、意外にも[[伝説のクリーチャー]]ではない。 | ||
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*ほぼ同じ[[誘発型能力]]を持つカードに[[精神ヒルの塊/Mindleech Mass]]がある。 | *ほぼ同じ[[誘発型能力]]を持つカードに[[精神ヒルの塊/Mindleech Mass]]がある。 | ||
− | *[[神河/Kamigawa]]の[[デーモン|鬼]] | + | *[[神河/Kamigawa]]の[[デーモン#ストーリー|鬼/Oni]]だが、珍しいことに[[スピリット]]の[[クリーチャー・タイプ]]を併せ持たない。 |
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*[[カード個別評価:プレインチェイス2012]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:プレインチェイス2012]] - [[レア]] |
2018年9月3日 (月) 21:31時点における版
初の多色カードの忍者であり、人間でもネズミでもなく鬼である唯一の忍者。戦闘ダメージを与えるたび、手札の中の土地でないカード1枚をタダで奪い取ることができる。
重いは重いが、それ相応に強力。大型クリーチャーを奇襲的に戦場に出し、それで6点ものダメージを与えつつ、さらに呪文を1つタダで唱えられる、これが全部ひっくるめて6マナで済むのだからコスト・パフォーマンスとしては上々である。
カード・タイプに制限もほとんどなく、マナ・コストを支払う必要がないため色も問わないので、能力が空振りに終わる危険はほとんどない。どんなデッキに対しても1発通れば確実になんらかの形でアドバンテージになる。一方で、特に回避能力も除去耐性もないので、この重さにしては戦力としては頼りない。忍術による奇襲が成功したら、その次は装備品などで補助してやるといいだろう。
- 忍者の中ではかなり特殊かつド派手な性能だが、意外にも伝説のクリーチャーではない。
- 「対戦相手」ではなく「プレイヤー」なので、移し変え効果などの方法であなたに戦闘ダメージを与えた場合も、その手札の中の呪文1つをタダで唱えられる。伝説のエルドラージを唱えるコンボなどを狙ってみるのも楽しいかもしれない。
- ほぼ同じ誘発型能力を持つカードに精神ヒルの塊/Mindleech Massがある。
- 神河/Kamigawaの鬼/Oniだが、珍しいことにスピリットのクリーチャー・タイプを併せ持たない。