エルフの幻想家/Elvish Visionary

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(メンテナンス性を考慮するなら時期を特定する方が良い)
(ドミナリア以後も登場していない。毎セット更新する気があるなら戻すべきでしょうが。)
14行: 14行:
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
シンプルながら実は驚くべきスペックを持つ[[クリーチャー]]。1/1 [[キャントリップ#ファスト・トリップ|ファスト・トリップ]]のクリーチャーにはかつて[[青]]の[[幕僚団/Council of Advisors]]([[ポータル三国志]])と[[秘密の商人/Merchant of Secrets]]([[レギオン]])が存在したが、いずれも3[[マナ]]。なお、[[イクサラン]]現在でも他に[[単色]]2マナ1/1で[[デメリット]]なしにカードが引けるクリーチャーは作られていない。
+
シンプルながら実は驚くべきスペックを持つ[[クリーチャー]]。1/1 [[キャントリップ#ファスト・トリップ|ファスト・トリップ]]のクリーチャーにはかつて[[青]]の[[幕僚団/Council of Advisors]]([[ポータル三国志]])と[[秘密の商人/Merchant of Secrets]]([[レギオン]])が存在したが、いずれも3[[マナ]]。現在でも他に[[単色]]2マナ1/1で[[デメリット]]なしにカードが引けるクリーチャーは作られていない。
  
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===

2018年7月16日 (月) 16:03時点における版


戦場に出すとカードを1枚引くことができる小型クリーチャー

同じマナ・コストCIP能力を持つ花の壁/Wall of Blossomsと違い攻撃ができるため、装備品と相性が良く、The Rockなどで使用される。

また、エルフであることからクリーチャー・タイプの恩恵を得やすい。特にエクステンデッドレガシーではワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbioteと組み合わせたドローエンジンが強力であり、頭数が重要視される親和エルフでは安定性にも大きく貢献する。モダンPauperエルフデッキでも定番カード。強いて弱点を挙げるならば、スピード勝負に参加することができない点であろうか。

マジック・オリジンでの再録時には先祖の結集でも採用された。

リミテッドにおいてもそれなりに優秀。サイズは小さいものの、アドバンテージの損失なしに戦線を強化できるのは大きい。

関連カード

シンプルながら実は驚くべきスペックを持つクリーチャー。1/1 ファスト・トリップのクリーチャーにはかつて幕僚団/Council of Advisorsポータル三国志)と秘密の商人/Merchant of Secretsレギオン)が存在したが、いずれも3マナ。現在でも他に単色2マナ1/1でデメリットなしにカードが引けるクリーチャーは作られていない。

主な亜種

特筆しない限り、戦場に出たときにカードを1枚引く(あるいはそれに近い能力を持つ)の亜種。エルフの幻想家より先に登場したものについてもここにまとめる。

防衛持ちの亜種については花の壁/Wall of Blossomsを、青の亜種については幕僚団/Council of Advisorsをそれぞれ参照。

自然との融和/Commune with Natureのような形で手札に加える亜種は自然との融和を参照。

土地限定で手札に加えるCIP能力を持つクリーチャーは護民官の道探し/Civic Wayfinderを参照。

参考

MOBILE