人間

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人間・[[トークン]]を[[生成]]するカードもイニストラード・ブロックが初。白の1/1や[[速攻]]を持つ[[赤]]の1/1を生成するカードが存在する。(→[[トークン一覧]])
 
人間・[[トークン]]を[[生成]]するカードもイニストラード・ブロックが初。白の1/1や[[速攻]]を持つ[[赤]]の1/1を生成するカードが存在する。(→[[トークン一覧]])
  
[[伝説の]]人間カードは[[イクサラン]]現在252枚存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Human 「伝説の(Legendary)・人間(Human)」でWHISPER検索])が、[[スタング/Stangg]]の[[能力]]で生成される'''スタングの双子'''/''Stangg Twin''を含めると253体存在することとなる。
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[[伝説の]]人間カードは[[ドミナリア]]現在275枚存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Human 「伝説の(Legendary)・人間(Human)」でWHISPER検索])が、[[スタング/Stangg]]の[[能力]]で生成される'''スタングの双子'''/''Stangg Twin''を含めると276体存在することとなる。
  
 
*[[トライバル・ウォーズ]]では最有力部族のひとつ。[[2006年]]5月頃には[[ゴブリン]]と共に二大勢力を築き上げていた。その隆盛ぶりはすさまじく、他種族とのバランスを取るためにトライバル・ウォーズを[[スタンダード]]と[[クラシック]]の二つの[[フォーマット]]に分ける必要が生じたほど(もっともその主な原因は、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]ではなく、[[オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers]]と[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]を使った[[サルベイジャーコンボ]][[デッキ]]であったが)。
 
*[[トライバル・ウォーズ]]では最有力部族のひとつ。[[2006年]]5月頃には[[ゴブリン]]と共に二大勢力を築き上げていた。その隆盛ぶりはすさまじく、他種族とのバランスを取るためにトライバル・ウォーズを[[スタンダード]]と[[クラシック]]の二つの[[フォーマット]]に分ける必要が生じたほど(もっともその主な原因は、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]ではなく、[[オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers]]と[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]を使った[[サルベイジャーコンボ]][[デッキ]]であったが)。
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==参考==
 
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/debating-humanity-2002-11-22 Debating Humanity](Articles 2002年11月22日 [[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|Wizards社]])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/debating-humanity-2002-11-22 Debating Humanity](Articles 2002年11月22日 [[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|Wizards社]])
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/human-nature-2002-11-29 Human Nature](Articles 2002年11月29日 Wizards社)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/human-nature-2002-11-29 Human Nature](Articles 2002年11月29日 Wizards社)
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/classifying-samite-healers-2004-07-16 Classifying Samite Healer](Latest Developments 2004年7月16日 [[Aaron Forsythe]]著)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/classifying-samite-healers-2004-07-16 Classifying Samite Healer](Latest Developments 2004年7月16日 [[Aaron Forsythe]]著)
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Human|人間(Human)}}
 
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|Human|人間(Human)}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|Human|人間(Human)}}

2018年4月19日 (木) 20:52時点における版

人間/Humanは、クリーチャー・タイプの1つ。今この文章を読んでいるあなたも、おそらくこのタイプだろう。



初出はミラディン。それ以前は基本的に、人間は「職業」、人間以外は「種族」をクリーチャー・タイプとしていた。だが、人間以外で職業を持つものの扱いが不自然であったことなどから、クリーチャー・タイプに「人間」を導入し、現在では殆どのカードが「種族(+職業)」で表すようになっている。クリーチャー・タイプの数では圧倒的多数で第1位である。(→各種カードランキング

すべてのに存在するが、兵士クレリックを多数抱えるが、他の色それぞれのおよそ2倍と多数派になっている。サイクルなどで色ごとに異なる部族が割り当てられる場合も、白が人間になることが多く、白の特徴的クリーチャーと位置付けられている。白に次ぐのは主要クリーチャー・タイプとしてウィザードを擁する。一方、人型の有力部族であるエルフと競合するはやや少なめとなっている。

基本的に小型から中型クリーチャーである。

部族カードイニストラード・ブロックまで登場しなかった。これは意図的なもので、人間に関するイメージ的な問題・制約が多いためである。Mark Rosewaterは自身のコラム内で、「人間・部族はいろいろ変なことになるからね。(例えば「人間1つを生け贄にする」ってヤバいだろ?)」と語っている[1]。しかしイニストラードにてついに長年の禁が解かれて人間(と他種族との対立)に焦点が当てられ、ロードアヴァブルックの町長/Mayor of Avabruckなど部族カードが登場した。さらに闇の隆盛では人間を生け贄にするカードも登場した。

  • イニストラード以前のカードでは、増幅を持っていたダールのとげ刺し/Daru Stingerがクリーチャー・タイプ大再編で人間を得た事により意図せず初の人間の部族カードとなっていた。現在ではオラクル更新により人間の部族カードとしては機能しない。

人間・トークン生成するカードもイニストラード・ブロックが初。白の1/1や速攻を持つの1/1を生成するカードが存在する。(→トークン一覧

伝説の人間カードはドミナリア現在275枚存在する(「伝説の(Legendary)・人間(Human)」でWHISPER検索)が、スタング/Stangg能力で生成されるスタングの双子/Stangg Twinを含めると276体存在することとなる。

参考

  1. A Lorwyn / Lorwyn Situation/ローウィンの状況(WebArchive)(Making Magic 2007年9月10日)
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