ピア・ナラー/Pia Nalaar
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(→関連カード) |
||
7行: | 7行: | ||
[[スタンダード]]では[[人間]]なので[[模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar]]の恩恵が受けられないのが痛いものの、[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]との相性の良さから登場直後から[[赤白機体]]、[[黒赤ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期|黒赤ビートダウン]]といった[[アグロ]][[デッキ]]で活躍している。 | [[スタンダード]]では[[人間]]なので[[模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplar]]の恩恵が受けられないのが痛いものの、[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]との相性の良さから登場直後から[[赤白機体]]、[[黒赤ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期|黒赤ビートダウン]]といった[[アグロ]][[デッキ]]で活躍している。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
− | [[ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar]] | + | *[[ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar]] |
+ | |||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
'''ピア・ナラー'''/''Pia Nalaar''は[[人間]]の女性。[[ギラプール/Ghirapur]]の改革派の旗印であり、領事府の圧制と抑圧の排除を誓っている。 | '''ピア・ナラー'''/''Pia Nalaar''は[[人間]]の女性。[[ギラプール/Ghirapur]]の改革派の旗印であり、領事府の圧制と抑圧の排除を誓っている。 |
2017年2月12日 (日) 01:45時点における版
Pia Nalaar / ピア・ナラー (2)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
ピア・ナラーが戦場に出たとき、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(1)(赤):アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+0の修整を受ける。
(1),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
マジック・オリジンの時点で死亡していたと思われていたチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarの母親が再登場。以前と比べ夫がいなくなった分、トークンの数とマナコストが減っている。
赤ながら実質3マナ3/3の優秀なマナレシオを持ち、2つの起動型能力によりゲーム中盤まではパワーを上げた飛行機械トークンなどでダメージを稼ぎ、終盤は残った飛行機械や手掛かりなどを詰めの一手として変換できる腐ることが少ない優秀なクリーチャー。
スタンダードでは人間なので模範操縦士、デパラ/Depala, Pilot Exemplarの恩恵が受けられないのが痛いものの、密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterとの相性の良さから登場直後から赤白機体、黒赤ビートダウンといったアグロデッキで活躍している。
関連カード
ストーリー
ピア・ナラー/Pia Nalaarは人間の女性。ギラプール/Ghirapurの改革派の旗印であり、領事府の圧制と抑圧の排除を誓っている。
詳細はピア・ナラー/Pia Nalaar (ストーリー)を参照。
参考
- 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2(Making Magic 2016年10月3日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:カラデシュ - レア