メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis
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− | * | + | *「土地を戦場に出してもよい」のはすべてのプレイヤーだが、「そうしなかった場合、カードを1枚引く」のは対戦相手に限られている。よってあなたの[[チームメイト]]は、土地を戦場に出す権利は得るが、出さなかったときにカードを引くことはできない。 |
*{{Gatherer|id=420653}}の背景では、二人の姿を模した像、後の世に言う[[メレティスの守護者/Guardians of Meletis]]({{Gatherer|id=398553}})が建設中である。 | *{{Gatherer|id=420653}}の背景では、二人の姿を模した像、後の世に言う[[メレティスの守護者/Guardians of Meletis]]({{Gatherer|id=398553}})が建設中である。 | ||
2016年11月18日 (金) 21:05時点における版
Kynaios and Tiro of Meletis / メレティスのキナイオスとティロ (赤)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
あなたの終了ステップの開始時に、カードを1枚引く。各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札から土地カード1枚を戦場に出してもよい。その後、そうしなかった各対戦相手はカードを1枚引く。
2/8統率者2016の4色の伝説のクリーチャーサイクル、黒抜きはテーロス/Therosからメレティス/Meletisを建国した英雄が参戦。
極端にタフネスに特化したP/Tと、あなたの終了ステップごとにプレイヤー全員に何らかのアドバンテージを与える能力を持つ。そのアドバンテージは、あなたにはドロー1枚と土地を1枚戦場に出す権利、ほかのプレイヤーにはそのどちらか片方だけ。
大雑把に言って栄華の儀式/Rites of Flourishing内蔵のクリーチャーのようなものと考えてよいだろう。ただし対戦相手はその利益がどちらか片方しか得られないため、時間が経てば経つほどアドバンテージの差は開いていく。これ自身が高タフネスのブロッカーとして時間稼ぎに貢献してくれるため、特にターボフォグのようなじっくり構える戦略のデッキに向いている。ただしこれの使える統率者戦やエターナルのゲームスピードの速さではそういう受け身の戦略が成立しにくい点が問題か。
- 「土地を戦場に出してもよい」のはすべてのプレイヤーだが、「そうしなかった場合、カードを1枚引く」のは対戦相手に限られている。よってあなたのチームメイトは、土地を戦場に出す権利は得るが、出さなかったときにカードを引くことはできない。
- イラストの背景では、二人の姿を模した像、後の世に言うメレティスの守護者/Guardians of Meletis(イラスト)が建設中である。
関連カード
サイクル
統率者2016の4色の伝説のクリーチャーサイクル。全てマナ総量が4。
- エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
- 大渦を操る者、イドリス/Yidris, Maelstrom Wielder
- 不撓のサスキア/Saskia the Unyielding
- メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis
- 法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors' Voice