火想者の予見/Firemind's Foresight

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最大3枚までサーチできるので確実な[[ハンド・アドバンテージ]]につながるが、条件が限定的で[[デッキ]][[構築]]の段階から工夫が必要。また条件に当てはまっても7[[マナ]]のこれを[[唱える|唱え]]られる終盤に役立たないカードでは有難味が小さいので、その点も意識しておきたい。
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==開発秘話==
 
==開発秘話==
[[Erik Lauer]]が出した[[火炎放射/Cone of Flame#亜種|円錐カード]]の亜種を元に開発された。テストプレイ名は「Cone of Spells」で当初は[[マナ・コスト]]が6マナの[[ソーサリー]]でソーサリーも手に入れることができたが、時間をかけた調整の結果、現在のテキストになった。<ref>[http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ld/221 Spell Check]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/004013/ 呪文の検査]</ref>
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[[Erik Lauer]]が出した[[火炎放射/Cone of Flame#亜種|円錐カード]]の亜種を元に開発された。テストプレイ名は「Cone of Spells」で当初は[[マナ・コスト]]が6マナの[[ソーサリー]]でソーサリーも手に入れることができたが、時間をかけた調整の結果、現在のテキストになった。<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/spell-check-2012-11-15 Spell Check]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/004013/ 呪文の検査]</ref>
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2016年5月28日 (土) 20:58時点における版


点数で見たマナ・コストを参照するサーチ呪文。点数で見たマナ・コストが1~3のインスタントカードを1枚ずつ手札に加える

最大3枚までサーチできるので確実なハンド・アドバンテージにつながるが、条件が限定的でデッキ構築の段階から工夫が必要。また条件に当てはまっても7マナのこれを唱えられる終盤に役立たないカードでは有難味が小さいので、その点も意識しておきたい。

X呪文や超過呪文、融合を含む分割カードなどは、点数で見たマナ・コストが小さくてもコスト支払い方次第で大きな効果にすることができるので狙い目と言える。よりカードプールが広い環境では複製キッカーバイバックストームなども相性がよい。

レガシーでは、全知実物提示教育に組み込まれることがある。サーチするのは、渦まく知識/Brainstorm衝動/Impulseと、エンドカードをサーチできる直観/Intuitionまたは狡猾な願い/Cunning Wishが定番。これ自体も狡猾な願いで手札に加えることができるのも重要なポイント。全知/Omniscienceコントロールしている状況ではマナ・コスト重さも無視できる。

開発秘話

Erik Lauerが出した円錐カードの亜種を元に開発された。テストプレイ名は「Cone of Spells」で当初はマナ・コストが6マナのソーサリーでソーサリーも手に入れることができたが、時間をかけた調整の結果、現在のテキストになった。[1]

関連カード

このカードは円錐カードの仲間。火炎放射/Cone of Flame#亜種を参照。

脚注

  1. Spell Check/呪文の検査

参考

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