グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
5行: | 5行: | ||
[[マナ]]さえあれば、[[除去]]に[[対応して]][[起動]]し[[アドバンテージ]]の喪失を多少挽回できる。また手軽にクリーチャーを生け贄に捧げられる能力なので、[[陰鬱]]の条件達成にも役立つ。 | [[マナ]]さえあれば、[[除去]]に[[対応して]][[起動]]し[[アドバンテージ]]の喪失を多少挽回できる。また手軽にクリーチャーを生け贄に捧げられる能力なので、[[陰鬱]]の条件達成にも役立つ。 | ||
− | [[サバイバル]]に仕込まれることが多い。とりあえずライフを回復できるため速攻デッキや20点[[コンボ]]などに耐性が付き、「[[死亡]]したとき」の能力を任意に[[誘発]]させられるため便利。さらに[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]+[[影武者/Body Double]]と組み合わせて、[[無限]]ではないがさまざまな能力を繰り返し使うことができる (例えば[[暗心スリヴァー/Darkheart Sliver]]を使えば1マナごとに6点のライフを得られる。[[幻影の像/Phantasmal Image]]があれば、[[戦場]]にいるパワー3以上のクリーチャーの[[ | + | [[サバイバル]]に仕込まれることが多い。とりあえずライフを回復できるため速攻デッキや20点[[コンボ]]などに耐性が付き、「[[死亡]]したとき」の能力を任意に[[誘発]]させられるため便利。さらに[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]+[[影武者/Body Double]]と組み合わせて、[[無限]]ではないがさまざまな能力を繰り返し使うことができる (例えば[[暗心スリヴァー/Darkheart Sliver]]を使えば1マナごとに6点のライフを得られる。[[幻影の像/Phantasmal Image]]があれば、[[戦場]]にいるパワー3以上のクリーチャーの[[ETB]][[能力]]も使い放題となる。) |
*イメージ上の関連性はまったくないが、[[Diamond Valley]]のクリーチャー版ともいえる。Diamond Valleyも、実質1マナとクリーチャー1体を、そのクリーチャーのタフネス分のライフに変換する。 | *イメージ上の関連性はまったくないが、[[Diamond Valley]]のクリーチャー版ともいえる。Diamond Valleyも、実質1マナとクリーチャー1体を、そのクリーチャーのタフネス分のライフに変換する。 |
2019年1月15日 (火) 05:40時点における最新版
Disciple of Griselbrand / グリセルブランドの信奉者 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(1),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたは、その生け贄に捧げたクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
1/1クリーチャーをライフに変換する能力を持つクリーチャー。得られるライフは生け贄に捧げたクリーチャーのタフネスに依存する。
マナさえあれば、除去に対応して起動しアドバンテージの喪失を多少挽回できる。また手軽にクリーチャーを生け贄に捧げられる能力なので、陰鬱の条件達成にも役立つ。
サバイバルに仕込まれることが多い。とりあえずライフを回復できるため速攻デッキや20点コンボなどに耐性が付き、「死亡したとき」の能力を任意に誘発させられるため便利。さらに目覚ましヒバリ/Reveillark+影武者/Body Doubleと組み合わせて、無限ではないがさまざまな能力を繰り返し使うことができる (例えば暗心スリヴァー/Darkheart Sliverを使えば1マナごとに6点のライフを得られる。幻影の像/Phantasmal Imageがあれば、戦場にいるパワー3以上のクリーチャーのETB能力も使い放題となる。)
- イメージ上の関連性はまったくないが、Diamond Valleyのクリーチャー版ともいえる。Diamond Valleyも、実質1マナとクリーチャー1体を、そのクリーチャーのタフネス分のライフに変換する。
- 似た性能のカードに臆病なグール/Gutless Ghoulがある。1/1のトークンなどをライフに変換する場合は臆病なグールの方がお得。