溶鉄の誕生/Molten Birth
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*コイン投げに勝った場合、[[スタック]]から直接手札に戻る。[[墓地]]は経由しない。 | *コイン投げに勝った場合、[[スタック]]から直接手札に戻る。[[墓地]]は経由しない。 | ||
*[[バイバック]]によく似ているが、挙動は異なる。あちらは[[呪文能力]]の処理がすべて終わった後、[[解決]]の最終段階で[[墓地に置く|墓地に置かれる]]ことを手札に戻ることに[[置換効果|置換]]するが、こちらは自身を手札に戻すこと自体が呪文能力の一部である。 | *[[バイバック]]によく似ているが、挙動は異なる。あちらは[[呪文能力]]の処理がすべて終わった後、[[解決]]の最終段階で[[墓地に置く|墓地に置かれる]]ことを手札に戻ることに[[置換効果|置換]]するが、こちらは自身を手札に戻すこと自体が呪文能力の一部である。 | ||
+ | *[[アルティメットマスターズ]]にて[[コモン]]として[[再録]]、[[Pauper]]で使用可能となった。 | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] |
2018年11月23日 (金) 23:55時点における版
1回でもコイン投げに勝てば十分なコスト・パフォーマンスであり、さらに2回3回と勝ち続けた場合は破格のアドバンテージを得られる。50%の確率で1回も手札に戻らずに終わるが、それでも1マナ重いドラゴンの餌/Dragon Fodder相当であり、最低限の性能はある。
構築では全体強化や火炙り/Burn at the Stakeなどの、頭数が並ぶことを活かせるカードと組み合わせて使いたい。運次第だが繰り返し唱えることのできるソーサリーなので、若き紅蓮術士/Young Pyromancerなどとの相性もよい。
- コイン投げに勝った場合、スタックから直接手札に戻る。墓地は経由しない。
- バイバックによく似ているが、挙動は異なる。あちらは呪文能力の処理がすべて終わった後、解決の最終段階で墓地に置かれることを手札に戻ることに置換するが、こちらは自身を手札に戻すこと自体が呪文能力の一部である。
- アルティメットマスターズにてコモンとして再録、Pauperで使用可能となった。