基本に帰れ/Back to Basics
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− | [[エターナル]]では[[Ophidian]]を初めとする[[青]][[単色|単]]や青メインの[[パーミッション]]で、ほぼ必ず[[メインデッキ]]から使用されている。[[デュアルランド]]、[[Mishra's Workshop]]などが蔓延する[[環境]]であるため、非常に有効性が高い。[[Force of Will]]の[[ピッチスペル|ピッチ]][[コスト]]として使用できるので、[[単色デッキ]]相手やダブって[[手札]]で[[腐る|腐った]]ときでも無駄になりにくいのもポイント。 | + | [[エターナル]]では[[Ophidian]]を初めとする[[青]][[単色|単]]や青メインの[[パーミッション]]で、ほぼ必ず[[メインデッキ]]から使用されている。[[デュアルランド]]、[[Mishra's Workshop]]などが蔓延する[[環境]]であるため、非常に有効性が高い。[[意志の力/Force of Will]]の[[ピッチスペル|ピッチ]][[コスト]]として使用できるので、[[単色デッキ]]相手やダブって[[手札]]で[[腐る|腐った]]ときでも無駄になりにくいのもポイント。 |
初めから、この[[カード]]を入れたいがために[[多色]]化をやめ、青単に近い形で組もうとする[[プレイヤー]]も多い。そのため、エターナル環境における青単で組まれた[[デッキ]]は「基本に帰れデッキ」や「青単BtB」などと呼ばれたりする。 | 初めから、この[[カード]]を入れたいがために[[多色]]化をやめ、青単に近い形で組もうとする[[プレイヤー]]も多い。そのため、エターナル環境における青単で組まれた[[デッキ]]は「基本に帰れデッキ」や「青単BtB」などと呼ばれたりする。 | ||
− | * | + | *略称は英語の頭文字を取って'''BtB'''。 |
*日本語名が命令形で終わるものは珍しく、とても面白い。[[基本セット2011]]現在、日本語の[[カード名]]の語尾が命令形のものはこれと[[自然に帰れ/Back to Nature]]のみ。<!--英語版なら[[一同集結!/To Arms!]]も命令形にカウントできるか? --> | *日本語名が命令形で終わるものは珍しく、とても面白い。[[基本セット2011]]現在、日本語の[[カード名]]の語尾が命令形のものはこれと[[自然に帰れ/Back to Nature]]のみ。<!--英語版なら[[一同集結!/To Arms!]]も命令形にカウントできるか? --> | ||
2016年5月28日 (土) 19:29時点における版
基本でない土地対策のエンチャント。マナ・アーティファクトを多用していない限り、何らかの方法を使って土地をアンタップしなければマナを生成することはできず、多色デッキに対して強烈に効く。
エターナルではOphidianを初めとする青単や青メインのパーミッションで、ほぼ必ずメインデッキから使用されている。デュアルランド、Mishra's Workshopなどが蔓延する環境であるため、非常に有効性が高い。意志の力/Force of Willのピッチコストとして使用できるので、単色デッキ相手やダブって手札で腐ったときでも無駄になりにくいのもポイント。
初めから、このカードを入れたいがために多色化をやめ、青単に近い形で組もうとするプレイヤーも多い。そのため、エターナル環境における青単で組まれたデッキは「基本に帰れデッキ」や「青単BtB」などと呼ばれたりする。
- 略称は英語の頭文字を取ってBtB。
- 日本語名が命令形で終わるものは珍しく、とても面白い。基本セット2011現在、日本語のカード名の語尾が命令形のものはこれと自然に帰れ/Back to Natureのみ。