燃え立つ願い/Burning Wish

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(よくサーチされるカードの追記)
32行: 32行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2016年8月29日 (月) 18:18時点における版


Burning Wish / 燃え立つ願い (1)(赤)
ソーサリー

あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーであるソーサリー・カード1枚を公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。燃え立つ願いを追放する。


ジャッジメント願い版。ゲームの外部からソーサリーを持ってくる呪文

サイクル効果が統一されているからということもあるだろうが、にしては貴重な、ランダム要素などを含まない確実なサーチカード腐りやすい呪文サイドボードに引っ込めておいて必要なときに引き出したり(→シルバーバレット)、キーカードエンドカードあるいは除去手札破壊などの基本呪文を水増ししたりと、汎用性が非常に高い。

ソーサリーしか持ってこられないことはネックであるが、デッキ構築時点で気をつけていればそこまでの欠点ではない。むしろ「燃え立つ願いで持ってこられるから」という理由でインスタントよりソーサリーを優先するケースが生まれるほどの影響力がある。

2マナ軽いため、これで引っぱってきた呪文を即座に唱えることが容易であるのも強みであり、とりわけストームデッキチェイン・コンボデッキでは、コンボが止まりそうになってもこのカードによってうまく立て直したり、エンドカードを引っ張ってきたりと大活躍である。その優秀さたるや、ヴィンテージでこのカードを組み込んだストームデッキが余りにも強力過ぎたため、制限カードに指定されたほど(→ロング・デック)。

2004年1月1日より、Type1(現ヴィンテージ)で制限カードType1.5禁止カードに指定されたが、2004年9月20日よりType1.5から移行したレガシーでは禁止カードに指定されていない。また、2004年9月20日より、プリズマティックで禁止カードに指定された。後に、ヴィンテージ環境でコンボデッキの割合が制限された当時より下がっていることを踏まえ、2012年10月1日よりヴィンテージで制限解除された。

よくサーチされるカード

関連カード

サイクル

ジャッジメント願いサイクルゲームの外部からカード手札に加えることができる。

参考

MOBILE