リバウンド/Rebound

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
制約が強いが、[[X火力]]や[[Xドロー]]などを用いる[[デッキ]]相手には十分な働きをするため、時たま[[サイドボード]]に用いられた。
 
制約が強いが、[[X火力]]や[[Xドロー]]などを用いる[[デッキ]]相手には十分な働きをするため、時たま[[サイドボード]]に用いられた。
  
*例えば[[プロツアーローマ98]]でベスト4入りした[[Mark Le Pine]]の[[ハイタイドモマ]]には、[[ミラーマッチ]]用にこれがサイドボードに2枚用いられている(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd185 参考])。しかし、後に登場した[[誤った指図/Misdirection]]に役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。
+
*例えば[[プロツアーローマ98]]でベスト4入りした[[Mark Le Pine]]の[[ハイタイドモマ]]には、[[ミラーマッチ]]用にこれがサイドボードに2枚用いられている(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bd185 参考])
 +
しかし、後に登場した[[誤った指図/Misdirection]]に役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[アンコモン]]

2008年3月4日 (火) 09:21時点における版


Rebound / リバウンド (1)(青)
インスタント

プレイヤー1人のみを対象にとる呪文1つを対象とし、その対象を変更する。新たな対象はプレイヤーでなければいけない。


偏向/Deflectionの亜種で、軽くなった代わりに対象の変更がプレイヤーからプレイヤーへに限定された。干渉/Meddleと対になっているとも言える。

制約が強いが、X火力Xドローなどを用いるデッキ相手には十分な働きをするため、時たまサイドボードに用いられた。

しかし、後に登場した誤った指図/Misdirectionに役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。

参考

MOBILE